基本的にマイクロドライブ4GBの認識と同じだったけど、注意点のみ列挙。
- 挑戦者 SOTO-3.5iEにMaxtor 5400rpm 120GB HDDを入れる際、購入時Cable Selectになっていたので、SL-C760で/dev/hdbと認識されてしまった。Masterにすることで/dev/hdaとして認識した。
- I-O DATA CI-iCNは16ビットモードにスイッチを設定しておき、CF-PCカードアダプター経由でSL-C760に接続する
- suしてmountでマウントされていたらumount /usr/mnt.rom/cfにてアンマウントしてからfdiskで領域確保して、mkfs.vfatでFAT32フォーマットする
- fdiskはarmutilsのものでは20GBまでしか確保できないので、IPKG FINDで見つけたfdiskを使用した。bzip2圧縮されているのかSL-C760でインストールできなかったのでWindows上で解凍して、fdiskの実行ファイルのみ取り出して使用。
- fdisk /dev/hdaで起動。pで現在の領域確認。dで領域削除。nで領域確保。aでブートフラグを立てて、tでOS TYPEをFAT16にした後、wでディスクに書き込んで終了(q)させる。
- mkfs.vfat -F 32 /dev/hda1でFAT32フォーマットする。-F 32 がFAT32フォーマットする意味を持つ。ただし、128MB〜256MB程度のスワップを用意しないと、FATテーブルのイメージ(?)がメモリに収まらず実行できない。
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