日々

Raspberry Pi 3について色々調べてみる。電源ボタンは無いのでACアダプタを繋ぐと起動。シャットダウン後はACアダプタ抜き差しするか、GPIO3とGNDを一時短絡させると再起動。起動はmicroSDカードのFATパーティションにあるbootcode.binを読み込んで行う。bootcode.binから各種ファイルが読み込まれてカーネルが起動する模様。Pi 3は最新版ファームウェアだとUSBマスストレージからも起動出来るようになったらしい。
Raspberry Pi公式サイトからダウンロード出来るのはRaspbian等の各種OSをインストール出来るインストーラーのNOOBSと、DebianベースのOSであるRaspbianそのものの2つがある。
RaspbianはイメージファイルをmicroSDカードに書き込んだ場合、41MBのFAT32パーティションと、ext4パーティション、残り領域(起動後にext4パーティションを拡張するのに使える)となるが、NOOBSのファイルやフォルダをFAT32フォーマットされたmicroSDカードに書き込んで起動し、Raspbianをインストールした場合、63MBのFAT32パーティションと、残り領域を拡張パーティションとして割り当て、拡張パーティション内は32MBのext4パーティション、66MBのFAT32パーティション、残りがext4パーティションとなる。
NOOBSはOSインストール後にも消えておらず、起動時にShiftキーを押すとインストールしたOSではなくNOOBSがいつでも起動する。Raspbianでは拡張パーティション内の先頭にあるext4パーティションは/media/pi/SETTINGSに、FAT32パーティションは/bootにマウントされている。
NOOBSでOSを取っ替え引っ替え試してみる。OSインストール後も起動時にShiftキー押せば再びNOOBSが起動するのでOSの入れ替えが簡単。
定時後、第二神明で帰還しがてら、そのまま駅前の泌尿器科へ。尿検査。状態は良好。結石あるけど取るレベルじゃないので当面薬を飲み続けて抑える方向でとのこと。前回から3ヶ月後だか6ヶ月後だかに再びレントゲンとか検査するらしい。薬局で薬もらってから帰宅。晩御飯はサイコロステーキとコーンスープ。
日中、Raspberry Pi 3にNOOBS使って色々OSを試してた際、LibreELECってメディアプレイヤーなOSで日本語化が上手く出来なかったので、LibreELEC公式サイト見にいくとRaspberry Pi 2/3用イメージが置いてあったのでダウンロードしてRawrite32でmicroSD 4GBに書き込んでRaspberry Pi 3で起動してみた。
見た目な同じだけど、スキンのフォントをArialに変更した後、言語がEnglish以外にもちゃんと選択肢があってJapaneseに出来た。自室のI-O DATAのテレビはHDMI-CEC対応じゃないので、ダイニングに置いてる東芝の37インチなREGZA Z7000で動作確認。LANとHDMIとmicroUSB電源だけ接続。起動後、REGZAのリモコンであっさりと操作出来た。上下左右と決定だけでなく、戻るボタンや、青赤緑黄のボタン、再生や停止、早送り等のボタンも使える。これはお手軽でいいな。
スナックワールド見終わってからお茶入れてもらって一服。