ダイナブックSS433にNetBSD 1.4.1をインストール

早速、NetBSD/i386 1.4.1のインストール。

FTPインストール時のネットワーク設定

前回はFTP インストールの際に入力するIPアドレスドメインDNSの設定が/etcの各ネットワーク関連ファイルに反映されていたので、今回は自分で立てるドメインDNSを入力してインストールした。

タイムゾーンの設定

無事、インストールが終わったので、早速タイムゾーンの設定をする。zoneinfoの中からJapanをシンボリックリンクしたけど、Asia/Tokyoもある。どっちがいいんだろう?

パッケージ用のパス設定

あと、1.3.3では/usr/pkg/bin等のパッケージ用パスを追加してやる必要があったけど、1.4からは既に設定されてたので不要みたい。

telnet用に一般ユーザー作成

んで、外部からtelnetした時にrootだとログインできない事に先日のtelnetで気付いたので、ちゃんと一般ユーザーも作る。

BIND新バージョンは書式が違う

ネームサーバの設定をNetBSD入門キットを参考に行うが動かない。どうも、1.4.1からnamed(BIND?)が新しくなって設定ファイルの書き方が変わったのが原因みたい。早速、新しい設定ファイルと思われるnamed.confを古い設定ファイル named.bootを見比べながら設定する。無事、動いた〜。

distfilesはソースパッケージ

perlとか色々入れる為、NetBSD 1.4.1のCD(ぷらっとホームのヤツ)からdistfilesを見てファイルを持ってきて、 pkg_addする。いきなりエラーが出たが、初回なのでデータベースを作成したらしい。もう一回やると正しく動くらしいが・・・動かない。よくよく考えたらdistfilesはソースパッケージだ。バイナリパッケージと勘違いしてた(苦笑)