日々

 昨日設置したNUC7PJYHはMirakurunの多段構成でEPGStationを動かしていたが、不安だったEPG情報は問題なく取得出来ていたので一安心。これで拡張スロットも無いミニPCで録画とエンコードをさせて、PT2を1枚積んだ超小型PCを2台以上まとめて1つのチューナーのように扱える。

 現在の構成はSKTC A09+D945GCLF2+PT2(元DEEN宅録画PC)とSKTC A09+AT3N7A-I+PT2(元まるこめ録画PC)をDebian+pt1_drv+recpt1+Mirakurunで稼働させ、NUC7PJYH(まるこめ所有PC)をDebian+Mirakurun+EPGStationで稼働させてチューナーはMirakurunから先ほどの2台のMirakurunをネットワーク経由で指定して使っている状態。

 SKTC A09(89×187×228mm)は過去に使っていた岡谷エレクトロニクス MX1201(215×130×323mm)の1/2以下、PT2を2枚取り付けて使っているIN WIN IW-BK623(338×100×380mm)の1/3以下、PT3を2枚取り付けて使っているHP MicroServer G7(210×267×260mm)の1/4程度なので、これならばPT2が1枚のSKTC A09を複数置いても悪くないと思える。

 Mirakurunの多段構成は上手く動いたので、今度はmirakcを試してみる。まずは素直にdockerを使ってやってみる。

 定時後、第二神明で帰宅。晩ごはんは豚肉の味噌焼きとわかめとふの味噌汁。

 夜9時にお茶入れてもらって一服。

 mirakcはNUC7PJYH側で最初試してたものの、チューナーが無いと上手く動かない場合の挙動が分かりづらかったので、D945GCLF2やAT3N7A-I側で動作を順次確認。Docker経由なので色々とハマる箇所はあったものの何とか無事に動き始めた。まずはEPGStationで動作確認中。

 風呂入ってから就寝。