PC-Q21のPT2のアンテナコネクタ交換とかケースファン増設とか

 PC-Q21J3160DC-ITXSD-PECPCiRi2PT2にアンテナコネクタが極小で片側L字のDH-ATLS48K05BKを付けてみた。これならPT2からのアンテナコネクタの出っ張りが小さくなるので、反対側にある縦のシャドウベイに3.5インチHDDを取り付けられると思う。

 あと、PC-Q21はSFX電源のファンで排気する仕様で、オプションで底面に吸気ファンが付けられる。だけど、J3160DC-ITXはACアダプタで動くマザーなのでSFX電源が不要で、今回は取り付けたPT2がSFX電源部分にはみ出ているのでそもそも付けられない。
 さらに底面はPCIスロット基板の固定に使っているのでファンを取り付けられないってことで、SFX電源部分の余っている部分とケースの排熱口を利用して排気ファンにCFY-80SSCM-02を使って固定してみた。

 この位置ならCPUの排熱を上手く排気出来るんじゃないかと思う。

 見た目がよくないのでSFX電源固定用ネジ穴に合う60mm程度のファンを調べてみたが、SFX電源のネジ穴間隔は短辺側が51.5mm(N-ATXCPの製品寸法で確認)、60mmファンは50.0mm(RDM6025Sの製品寸法で確認)なので、そのままでは付けられないってことであきらめた。
 とりあえず、今後必要になる4分配器を2つと、単なるF型接栓の短いケーブルだとアンテナコネクタの出っ張りがどの程度になるかってのを確認すべく適当なケーブルと、父親にMoto Z Playを使わせるために適当な手帳ケースを注文。
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 定時後、第二神明で帰宅。先日Amazonに注文したMOYAGOAのsata usb変換ケーブル(SATAUSB3.0) JP-MY-U3-SATA-BK
が届いてた。単なるビニール袋に入ってるだけで、説明書とか型番とか何も無し。本当に写真の通りでケーブル長がめっちゃ短かった。

 SATAコネクタは差込部の上下が約3mm、左右が約4mmあり、全体の厚みは約9mm、幅は約49mm、奥行きは約33mm(SATAコネクタ差込部および蛇腹部分含まず)、SATAコネクタ蛇腹部分の長さは約10mm、ケーブル部分の長さは約117mm、太さは約6mmだった。
 USBコネクタ蛇腹部分の長さは約10mm、USBコネクタの奥行きは約25mm(USBコネクタ差込部(金属部)および蛇腹部分含まず)、幅は約16mm、厚みは約8mmだった。
 晩御飯はカレーライス。夜9時回って未読一段落したところでお茶入れてもらって一服。母親から週末日曜日に親戚が来て出かける先の予定とか場所とか色々と調べさせられたり。風呂入ってから就寝。