日々

TSパケットの確認をするプログラムは、ARIBコード処理を変更。1バイト目判定時に2バイト目があるかを見るのではなく、1バイト目判定時に2バイト目が必要な場合はバッファに1バイト目を入れておいて、2バイト目の判定時にバッファ内の1バイト目を参照するようにした。これで末尾に2バイト目が必要なコードがあっても無視出来るし、ロジックも見やすくて簡潔になった。
で、追加記号を何となく本格的に対応すべく処理を刷新。文字がある場合は16ビットのJISコードとして求め、JISコードだと未定義になる一部記号の変換を英数や平仮名、片仮名の処理に入れた。同様に漢字や追加記号の場合も未定義や文字が異なる部分の変換を行うように作成。追加記号はカッコで囲む処理が多いのでJISコードと別にブラケットの前後をまとめて16ビットで値を持つようにした。
追加記号は90区〜94区まであるんだけど、94区から逆順に92区まで来たところで本日は時間切れ。定時をかなり回ってたので第二神明で帰宅。晩御飯は豚肉のあんかけとポタージュスープ。