車内にいつも置いてるBLACK BLACKが切れてたので自宅にあった買い置きのんに入れ替え。
- 出版社/メーカー: ロッテ
- メディア: 食品&飲料
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Windows 10 RS1 Home 64bitを起動して、EpgDataCap_Bon.exeを起動＆チューナーを選択を、順に地デジの4チューナー、BS/110度CSの4チューナーを順次開いていく。今回は全てのチューナーが問題なく受信状態になった。CPU使用率は30%前後。
とりあえず、マザーボードやチップセット等とPCIブリッジチップ等の組み合わせや設計の関係で、昨今のマザーボードだとPCI Expressスロット1本からPCIスロット2本をフルに使うのは無理っぽいけど、PCI Expressスロット1本からPCIスロット1本をフルに使うことは出来るっぽいのでPCI Expressスロット2本使えばPT2を2枚フルに使うことは出来ると考えて良さそう。
そうなるとケース内でのPT2の設置方法にもよるけれど、PCI×2変換基板だと幅を取って小型ケース内への設置が難しくなるので今回のようなパターンだとPCI×1変換基板を別途買い直さないと（汗）
Betty＋D525MW＋PT2で組んでDebian入れたPCは、とりあえず2Fに設置させてもらってアンテナを接続。PT2はDVBデバイスとして標準で認識しているので、dvb-toolsパッケージに含まれるdvbv5-zapコマンドでの録画を試してみた。チャンネル設定ファイルを用意する必要があるのと、-PオプションでPIDフィルタリングを無効化しないと0バイトになっちゃうのにさえ気をつければ難しいことは何も無いっぽい。
チャンネル設定ファイルはチャンネル名（13とかBS15とか）と放送波種別（ISDBTとISDBS）、周波数（ISDB-Tは中央の周波数をHz単位で、ISDB-SはBS-IF/CS-IF帯中心周波数をkHz単位で）、さらにISDB-SはストリームIDとしてTSIDを10進数表記で指定する。これ作るの面倒だなと思ったら、ChinachuのGitのリポジトリにdvbconf-for-isdbとして置いてあったので使わせていただいた。
続いてMirakurunのセットアップ。前提条件としてNode.jsの6.5.0以上が必要だけどapt-getで入るのは凄く古いものなので、Node.js公式サイトのインストール手順に従ってリポジトリを追加してインストール。あとはNode.jsのモジュール管理ツールのnpmで同じく前提条件となるpmと、mirakurun本体をインストール。これで既にMirakurunが動いてる状態。
あとはmirakurun config tunersでチューナー設定、チューナー名と録画コマンドのdvbv5-zapを設定するだけ。decoderはスクランブル解除コマンドを設定する。コマンドが無ければ要らないので削除。isDisabledがtrueになってると無効って意味なのでfalseにするか削除する。次にmirakurun config channelsでチャンネル設定、一部チャンネルしか設定されてないのでUHF 13〜62ch、CATV 13〜63chとBS/CSの各チャンネルを設定するのが吉だと思う。終わったらmirakurun restartで再起動。あとlogrotateでログのローテート設定をしておくのが吉。
これでBonDriver_Mirakurunを使ってiniファイルにホスト名かIPアドレスを指定、スクランブル解除出来ない設定なら無効にしておくだけ。TVTest等でチャンネルスキャン（Mirakurunで設定したチャンネルしかスキャンしない）も動作。視聴も出来ることを確認。
定時後、第二神明で帰宅。晩御飯はかぼちゃとベーコンのチーズ焼きとかしわの角切り入りビーフコンソメスープとじゃがいもの塩コショウ。
先日Amazonのグリフォン・ジャパンに注文したGRiPhone Super High Glip Sticker FREE CUTが届いてた。
何か裏返すと、まいどありがとうございます！オマケです。とはく離紙に書かれた5枚の1.5cm角の滑り止めシールが付いていた。わーい。ありがたい。
何はともあれ、これでフリーカットから1cm角を大量に作ってみよう。で、ふと気付いたけどFREE CUTってGRiPhone biTs 2よりめちゃくちゃ大きいんだな。2倍近くある。若干高いかな？と思ったけど、むしろ安いかも。
