Aterm WG1800HP2を試してみる

日中、TAKEを現場まで送る際にドラレコmicroSD 64GBを入れてみた。ちゃんと使えて一安心。
定時後、第二神明で帰宅。晩御飯はカレーライス。
TAKEから借りたAterm WG1800HP2を早速開封。

いきなり本体がWG1200HPと違って若干大きい。縦置きと横置きを選べる足の付け方も違う。ACアダプタも直挿し型じゃなく中間型(ただしメガネプラグじゃなくてACコードは直生え)だった。WPSボタン?も背面じゃなくて前面に付いてる。あと分厚いマニュアルが付いてる。

何はともあれ仮設置。明らかにWG1200HPよりも電波強度が良いけれど設置場所の都合から速度が出ない場所が多い。

うちは元々同じ階で玄関が向かい合わせになってる別世帯の住宅を2つベランダ側にサンルーム(渡り廊下)を作ることでくっつけている。別世帯だった左右の北側の部屋の窓同士を無線で通すのは距離が大したことないのにまるで届かないことを以前確認してる。向かい合わせの玄関は金属板を何枚も通す形になるので当然無線は通らない。
なので、サンルームの中央に無線LANルータを置けばWG1800HP2の場合、どちらの部屋の一番奥でも11acなら50Mbpsオーバーで、11gでも10Mbpsオーバーで通信出来るのでかなり合格点ではあるんだけど、サンルームに以前置いた無線LANアクセスポイントは夏場の熱で死んだので、ここには置きたくない。
ならば、サンルームの入口で外光を遮る場所に置くと、反対側のサンルームの入口の時点で既に電波強度が落ちまくって、その先に行くとギリギリ繋がるか使えないレベルかになってしまう。サンルームの中央ならサンルームを半分しか通らないから部屋まで届くけど、サンルームを全部通るとその先の部屋までは届かないってオチだ。てな訳で、やはり良く使うリビングとダイニングか自室の両方にアクセスポイントを置く方向で。
前回買ったAterm WG1200HPは無線LANコンバータモードがあるけど、2台目には要らないってことでAterm WG1200HSを買う方向で。Nexus 6だと800Mbps近くでリンクするので実効速度が800Mbpsオーバー出るWG1800HP2が欲しいところではあるけれど有線LANが未だに100Mbpsが多いことを考えれば、400Mbpsオーバー出てるものを800Mbpsオーバーにする必要は無いだろうってことで。