イー・モバイルの留守番電話に録音させない方法

イー・モバイルの留守番電話は録音されると、だれとでも定額 for EM(旧:通話定額オプション)を契約していても『留守番電話センター(伝言メッセージ再生「1416」、留守番電話の各種設定「1417」など)への通話料(中略)は無料通話の対象外となります。』と言うことで、留守電聞くのに留守番電話センターへの通話料(18円/30秒)がかかる。
ガイダンスが結構長い上に伝言メッセージを聞くと軽く30秒を超えてしまうので、相手の伝言の長さにもよるが最低でも36円かかると考えた方がいいと思う。
留守番電話そのものを無効にすると着信通知も無くなってしまうので、1417に電話して不在メッセージの設定をして伝言を録音出来ないようにしている。
しかし、スマートプランからLTE電話プラン(STREAM X)に契約変更したことで(機種変更じゃないので)不在メッセージの設定をやり直す必要があることに今日気付いた(汗)
不在メッセージは予め用意されたものが無く、自分で「ただいま電話に出ることが出来ません。後ほどおかけ直しください。」などとしゃべって録音しないといけないが、自分でしゃべるのは嫌なので留守番電話機の応答メッセージを流しながら録音した。
あとは間違って留守番電話センターの1416や1417に発信しないようにコールハングアップ時間(Call Timer)でFree NumbersからAdd free numbersで予め電話帳に登録しておいた1416と1417を選択してNext、Outgoing callsのAlertを0分1秒にしてAccept、Auto hang-upを一番左端のImmediately with alertにしてAccept、Saveで保存することで誤って発信しても1秒後に通話が終了するので、ほぼ確実に課金されずに済む。
もちろん、LTE電話プランなので24時間通話無料となるEMOBILE 3G/EMOBILE LTEの携帯電話を持ってる相手の電話番号やカスタマーセンターの157はOutgoing callsのAlertを0分0秒にして、Auto hang-upをDisabledに設定することでCall Timerを無効にしてあるし、他の電話番号はMENUからSettingsでFree numbersのGeneralにあるReail inを3秒、Alerts in all contactsをEnabledにすると表示される画面からOutgoing callsのAlertを9分45秒、Auto hang-upを10秒、RedialをEnabled、Incoming callsのAlertを0分0秒、Auto hang-upをDisabledに設定してあるので、9分55秒で通話が終了して自動的に3秒後にリダイヤルする。これで確実に10分以内の無料通話で収まるようにしてある。
もし、10分以上の通話をしたい場合は発信後に通知を引き下げてCall Timerをキャンセルすることで自動的に通話が終了してリダイヤルされるのを無効に出来る。