誤って留守番電話センターに発信されるのを抑止

EMOBILEの留守番電話センターは通話定額オプションを契約してても有料なので、ダイヤル画面の左下にあるボイスメール(留守番電話センターの1416に発信)ボタンに当たると酷い目に遭う。以前はこのボタンを無効化するとか、発信する電話番号を変えるとか出来ないかと試行錯誤したけど結局わからずじまいだったんだけど、ふとCallTimerPro(コールハングアップ時間)を使えば実質的に無効化出来ることに気付いた。
まずはボイスメールのボタンを押して発信した後、即座に電話を切る。これが出来たなら、同様な動作をCallTimerProにさせられるので、履歴からボイスメールに発信した際の詳細を出して、これを連絡先に登録。次にCallTimerProを起動して左上の「+」ボタンで先ほど登録したボイスメールの連絡先を選択してAcceptを押すと個別設定画面が開くのでOutgoing callsのAlertをEnabled、Time configurationを0 minutes and 1 seconds(00:01)、さらにAuto hang-upをEnabled (Immediately)(秒数のスライドバーを一番左にしてImmediately with alertにする)、RedialをDisabledに設定、Incoming callsのAlertをEnabled、Time configurationを0 minutes(00:00)、Auto hang-upをDisabledに設定したら、戻るキーを2回押して終了。これで誤ってボイスメールに発信しても1秒で即座に発信を切ってくれるので無駄に料金が発生しなくて済むようになった。