S11HTに再びAndroid 2.2(Super Froyo)を入れてみる

Android 1.6はTAKEが触ったカンジでは軽いとのことだったが、私的にはそこまで大きな差があるように思えなかったことと、あちこち英語の箇所が残ってること(特に設定の画面が英語なのが嫌だ)、無線LANBluetoothが使えないことから、この辺全部対応してたAndroid 2.2のSuper Froyoを再度入れてみることに。
Incubus26Jc’s Super FroYo RLS15 All Language.zipを解凍して出来たandroidinstall.tgzと、zImage-2.6.32-froyo-09-09-10_21をzImageにリネームしたものと、initrd.lzmaと、haret-for-kernel-2-6-32.exeをharet.exeにリネームしたものと、VaniljEclair_RLS11.zipを解凍して出来たdefault-kaiser.txtをdefault.txtにリネームしてinitrd.gzの箇所をinit.lzma、board-htckaiser.panel_type=1の箇所をboard-htckaiser.panel_type=2、hw3d.version=1の箇所をhw3d.version=0に書き換えて、これら全部をmicroSDカードに作ったandbootフォルダにコピーして、Windows Mobile上からmicroSDカードのHARET.EXEを起動してRunを押してペンギンで出てきてからセンターボタンを押し続けるとインストーラが起動するのでインストールするだけ。
このセンターボタンを押すのがタイミング難しく、何度も失敗してインストーラが起動せず、その都度リセットボタンを押してHARET.EXEの起動からやり直した。
default.txtのhw3d.versionはハードウェア3Dアクセラレータを使うか否からしく、DonutAndroid 1.6)では0、Eclair(Android 2.1)では1、なのでFroyo(Android 2.2)でも1にすべきなんだけど、これを使うとカメラが不安定になったり落ちたりする原因になってる気がしたので0にしてみた。