AVG32の命令解析

以前、AVG32シナリオファイル解凍・分割ツールで出来るSEENxxx.TXTを見てAVG32の命令を解析した時に、明らかに選択肢であろう箇所の命令(58から始まる)が理解できなかったので再挑戦。
選択肢なら条件分岐があるハズ。直後の音声再生命令には分岐先のラベルに相当するものは無いので、おそらくアドレスだろうとシナリオ開始位置からのバイト数を調べてみると、その値を同じデータ(4バイト)が直前に含まれてる??さらに少し前にも同じデータが含まれている。これが分岐先なのは間違いないと思うのでIF文相当のTHENとELSEに相当する部分か?それとも単なるGOTOか?
何にしても間に挟まってるのは選択肢によってフラグを立てている処理(3Cで始まる)に違いないので変数への代入命令か何かだろう。