Pixel 3 XL(黒)を購入

 朝9時起床。朝食はトーストとコーヒー。出発準備をして、車でドコモショップ三木店へ。駐車場で開店まで20分ほど待つ。どうように待ってる人が居た。開店して2番目の客として入店。早速、昨日問い合わせたものであることを伝え、Pixel 3 XL 黒の機種変更手続きを開始。
 昨日発行したMNP予約番号は廃止してもらった。そんなこと出来るんだ。端末代は昨日聞いていた通り、一括で税込136,944円(税抜126,800円)とのこと。が、ドコモのコンテンツ等を契約すると税込2,160円(税抜2,000円)割引になるとのことで、dアニメストアを契約することに。
 あと、ケータイ補償サービスを契約。ケータイお探しサービスってのも無料だからと付けられた。あとは登録等手数料が税込2,160円(税抜2,000円)で翌月請求分に合算されて来るらしい。
 最後にPixel 3 XLを開封して傷が無いか等を確認させられ、手持ちのMoto Z Playに挿していたSIMカードを取り外すように促され、店員さんがPixel 3 XLにSIMカードを取り付けて初期設定。その後、dアニメストアのアプリを入れるためにGoogleアカウントの入力を促されて入れたりとか。
 てな訳で無事に機種変更は終了。商品と付属品、契約書の写し等を受け取ってショップを出た。当たり前だけど、これだけでも50分ほどかかるんだな。その後、車で帰宅。Moto Z Playはb-mobile SのSIMカードも入れてあったので、こちらでナビとかはそのまま継続して使えるのは便利だった。
 帰宅後、まずはPixel 3 XLからドコモのSIMカードを抜いて、Moto Z Playに戻す。これで今まで通り。あとはPixel 3 XLを初期化して工場出荷状態に戻す。英語での起動画面が表示されたところで電源ボタンを長押ししてシャットダウンしたところで一旦終了。まずはケースを探さねば。

 昼食はカルボナーラ。食べ終わってから少し前にはずしたBSアンテナ一式を持って母親と共に母親の知人SK宅へ。早速、東側のベランダにBSアンテナを仮設置。窓からアンテナケーブルを引っ張り込んでテレビに繋いでBSアンテナの角度を調整。映ることを確認。
 次にエアコンダクトのパテに穴を開ける。中に隙間埋めのビニールが詰まっていたので取り出す。アンテナケーブルを通して、再び詰め物をして持ってきたパテで隙間を埋める。アンテナケーブルはエアコンの上を通して、火災報知器とか窓枠の上につけてあったフックなどに引っ掛けてテレビまで配線。
 最後にベランダ側のアンテナケーブルを結束バンドであちこちに固定して、BSアンテナの取付金具などを締め付けて、再度アンテナの角度を調整して完全に固定して出来上がり。お礼ってことで少し頂いたのでBSアンテナ代が若干補填された。お茶頂いてから帰宅。

 3時のお茶で一服。その後、散髪に出かける。帰りにCokeON対応自販機でファンタグレープ350ml缶を買ってから帰宅。先日Amazonに注文したフレッツ光のホームゲートウェイ専用の無線LANカードが届いてた。

 まるこめさんから電話。昨日から今日の出来事を話したり、まるこめさんのドンキPCのノートンアンインストールとかmicroSDの容量確認とか教えたり、2FにWi-Fi届くと判ったらしいので無線LAN中継器を教えたり。店閉める時間になったってところで電話終了。
 晩御飯はししゃもと豆腐と玉子を炊いたものとわかめとかの味噌汁。
 Pixel 3 XLのケースを調べる。Amazonで一番安いのを買って当面をしのぐとか、AliExpressあたりでSラインTPUケース買って待つとか考えてたら、純正のFabric Case for Google Pixel 3 XLがソフトバンク扱いでヨドバシとかにあると気付いたので即ブラックを購入。
 Pixel 3 XLをあらためて開封。パッケージにはModelがG013D、SKUがGA00472-JPと書いてある。
 パッケージは上蓋がかぶさる一般的なタイプ。下側は上蓋が落ち込まないように底面が上蓋と同じ大きさになっている。Pixel 3 XLは保護フィルム一体型の半透明な紙に包まれており、取り外すとフィルムごと剥がれる。本体を乗せている台紙を取ると、下にはSIMピンや取扱説明書の入った薄い箱と、ACアダプタが入った箱が並んでいる。薄い箱の下にはPixel専用マイク付きヘッドホンが入った箱が、その箱の下にはUSBケーブル、USBホストアダプタ、USBヘッドホン変換ケーブルが収められていた。
 USBケーブルは両端がUSB Type-Cで長さは1m程度。ケーブルをまとめるための留め具パーツが付いている。USB Type-AポートしかないPCと接続する場合には何らかのケーブルや変換アダプタが必要になるかと思う。
 ACアダプタはUSB Type-Cで定格は5V 3.0Aと9V 2.0Aなので恐らくUSB PD対応なのではないかと思われる。型番はTC G1000-US、シネックスインフォテック株式会社が取り扱う製品の模様。
 SIMトレイは本体下部のUSB Type-C端子の左側。右側面上部の電源ボタンを長押しで電源オン。Moto Z等と違って再び電源が一番上で、その下が音量調整になってるんだな。ドコモのSIMを取り付けているので、日本語でようこそ画面が表示された。あとは通常通りに初期設定。
 カメラ使おうとしたらレンズが汚れてるかも知れないと出たので見てみると指で触って指紋付いてた(汗)すげぇな、そんなことまで教えてくれるのか。あと、日本語入力がGboardだったんだけど見た目は完全にGoogle日本語入力と同じになってて、英字入力はQWERTYも出来るようになってた。
 辞書のインポート機能は無いけど、Gboardの辞書はGoogleアカウントで同期出来るようになってるらしい。それはめちゃくちゃ便利なのでわ。

Pixel 3 XLを求めてあちこちに在庫確認

 朝10時頃起床。朝食はトーストとコーヒー。
 朝11時前に母親を乗せて西明石駅まで送る。その後、軽く西明石ドコモショップへ。残念ながらPixel 3 XLの在庫は無し。
 昼12時前に父親を乗せて丸亀製麺へ。釜揚げカツ丼セットを食う。その後、帰宅。

 冬コミの新幹線を予約。今回はまるこめさんと一緒に行動するのでe特急券だけ。行きはホテル直行の予定で、帰りは夕方5時の新幹線で帰る予定。まるこめさんは1/1に店を開けるので、それまでに帰ることが出来ればいいとのこと。
 夕方に母親を迎えに西明石駅へ。合流後、帰宅。
 ドコモのGoogle Pixel 3 XL(黒)の在庫を片っ端から聞いて確認。兵庫県大阪府ビックカメラ2店舗、ソフマップ2店舗、コジマ7店舗は在庫なし。ビックカメラあべのキューズモールは白のみ在庫あり。
 ドコモショップ明石市と神戸市と加古川市三木市高砂市の合計38店舗(うち新長田駅前と六甲道は未確認)は三木と御影クラッセ以外は在庫なし。御影クラッセは一括の機種代が定価より1万円程度高く、さらに頭金(お持ち帰り代)が別途1万円程度必要とのこと。白やPixel 3は在庫持ってるトコそこそこ有り。
 あとTAKEがジョーシン神戸北町店、エディオン神戸北町店でそれぞれ在庫ないことを確認してくれた。
 晩御飯はハムエッグカレー。
 そういえば、随分と前に解約する予定の銀行口座から、今後使う予定の銀行口座に引き落とし先を変える手続きで最後まで残ってた分がちゃんと切り替わってるのかどうか確認。無事に新しい口座から引き落とされていた。これでカードの引き落とし先さえ変えれば、古い口座を解約できる。
 先日Amazonに注文していたPCI Express x1でPCI×2を使う変換基板とスリムHDMIケーブル0.7mと完全ワイヤレスBluetoothヘッドホンが届いた。

[asin:B07HFRSD1G:detail]
 hopopower V5 ワイヤレスイヤホンのパッケージには左側イヤホン、右側イヤホン、バッテリー内蔵ケース、ケース充電用microUSBケーブル、イヤホン充電用USBアダプタ、予備のイヤーピース、取扱説明書(日本語)、取扱説明書(英語)が入っている。

 バッテリー内蔵ケースは前面にmicroUSBケーブルを接続すると充電が始まり、ランプが定期的に青く点滅する。充電が完了すると点灯状態となる模様。バッテリー内蔵ケースに左右のイヤホンを取り付けてケースのボタンを押すとイヤホンの充電が始まり、ケースのランプは青く点灯して残量を示す。イヤホンは赤く点灯する。充電が完了するとイヤホンのランプは消灯する。ケースのランプはボタンを押すと消灯する。

 左右のイヤホンはボタンを2秒長押しでパワー・オンの音声が聞こえて電源オン。ペアリングされていない時はペアリング・モードの音声が聞こえ、ランプが定期的に青と赤の交互点滅を繰り返すペアリング待ちになる。機器名はV5。ペアリング済の場合はコネクテッドの音声が聞こえて接続状態になる。動作中はランプが定期的に青く点滅する。5秒長押しでパワー・オフの音声が聞こえて電源オフとなる。
 左右どちらでもボタンを1回押すと音楽再生を開始。音楽再生中に1回押すと音楽再生を一時停止。ボタンを押した際には操作音が鳴る。右側イヤホンのボタンを2回押すと音量が大きく、左側イヤホンのボタンを2回押すと音量が小さくなる。右側イヤホンのボタンを3回押すと次の曲、左側イヤホンのボタンを3回押すと前の曲になる。
 電話着信時はイン・カミング・コールの音声が聞こえてくるので左右どちらでもボタンを1回押すと通話開始。通話中に1回押すと通話終了となる模様。右側のイヤホンのボタンを2秒長押しでGoogleアシスタントiPhoneだとSiri)を起動。左側のイヤホンのボタンを2秒長押しでリダイヤルとなる。
 イヤホン充電用USBアダプタはイヤホンの左右どちらか1つを取り付けてUSB端子に直接差し込んで充電することが出来るアダプタの模様。取扱説明書によるとイヤホンの充電時間は1時間、動作時間は6時間とのこと。
 尚、左側イヤホンのみ電源オンにするとモノラルイヤホンとして使うことも出来る。逆に右側イヤホンのみ電源オンにした場合は右側専用のペアリングを求められる。機器名はV5R。当然、音量大小や曲前後などは片方の操作しか出来ない。
 とりあえず、耳へのフィット感は悪くないし、イヤーピースの形状のおかげもあって意外にはずれにくい。イヤホンの左右もイヤホンの裏側にLとRが書かれているので間違いにくい。今回はMoto Z Playに接続してみたけど、コーデックはAACが使われているようで音質も悪くないように思えた。ただ、ケースでイヤホンを充電する際にケースの電源を意図的にボタンでオン/オフしないといけないのが若干面倒かな。大した手間じゃないけど。
 深夜に吉田君と電話。Nexus 9やNexus 6が不調の件とかRX-8をついに手放してMRワゴン乗ってる件とか聞いたり。

Chromecastを取り付けに母親の知人TD宅へ

 昨日、母親の知人TD宅でChromecast欲しいと言われたので中古とか安いのを探しているハナシをTAKEにしたところ、使ってないのが手元にあるってことで譲ってもらえることになった。
 定時後、第二神明で帰宅。晩御飯はハンバーグカレー。
 夜8時すぎに母親を乗せて母親の知人TD宅へ。早速、TAKEから譲り受けたChromecast(第二世代、赤)をリビングのSONYのテレビに接続して設置。が、HDMI入力2の端子が接触不良で映らないので、HDMI入力1に繋いでセットアップ。HDMI入力1に繋いでたレコーダーはHDMI入力2で映ったので入れ替え。
 Chromecastのスマートフォンでの使い方とPCでの使い方をそれぞれ説明。その後、お茶を入れてもらって一服。Chromecastのお代は結局最安価格と同額頂けることになった。その上で、ヲレにも色々お世話していただいたからとギフト券とかもらってしまった。感謝。
 夜10時すぎに帰宅。そういえば、知人TD宅のルータは2.4GHz帯しか対応していないAterm WR8170Nだったので、お礼の意味も込めてフレッツ光のホームゲートウェイに使える無線LANカードを買って付けてあげようってことで注文することに。

一人未読

  1. 22:22~22:52 はるかなレシーブ #1「エースなんて必要ないの」新番組(サンテレビ 2018/07/07(土) 25:30)
  2. 22:53~23:24 PERSONA5 the Animation #14「What life do you choose?」(毎日放送 2018/07/07(土) 26:13)次回は7月15日(日)深夜1時50分から

母親の知人TD夫妻の0SIMとmineoの開通お手伝い

 月末までに買い物を済ませておこうってことで、PT2が2枚使えると聞いているPCI×2→PCI Express x1変換アダプタと、7インチモニターのために短くて取り回しの良いHDMIケーブルを査収することに。

 定時後、第二神明で帰宅。
 母親の知人TD宅に先日契約した0SIMとmineoのSIMが届いたとのこと。早速、mineoマイページからMNP回線切替を行った。これで30分程度でIIJmioが解約されて、mineoのSIMが開通するハズ。
 歯科検診で歯医者へ。終わってから帰宅。晩御飯はミートボールカレーライス。
 母親を乗せて、母親の知人TD宅へ。旦那さんのVAIO Phone AのSIMを0SIMに入れ替え、MultiPrefixerをアンインストール、電話の発着信を確認、APNを初期化してnuroモバイルを選択し、インターネット接続を確認した。
 nuroモバイルでんわをインストールして有効化し、プレフィックス番号を付加した発信を確認、0SIMのログインページのショートカットを作成、データ警告を500MBに変更、請求期間を1日に設定して、作業は終了。
 続いて奥さんのVAIO Phone AのSIMをmineoに入れ替え、MultiPrefixerを一旦無効化、電話の発着信を確認、APNを初期化してmineoを選択し、インターネット接続を確認した。
 MultiPrefixerでmineo電話を選択して有効化し、プレフィックス番号を付加した発信を確認、mineoのマイページのショートカットを作成、データ警告を500MBに変更、請求期間を1日に設定して、こちらも作業は終了。
 そういえば、リビングのテレビで写真を映したいとのことで、素直にChromecastを薦めてみた。取扱店が近くに無いかもしれないってことで、代理で買って、また取り付けにいくことに。
 夜10時すぎ帰宅。寝る前に風呂入ってから就寝。

一人未読

  1. 20:19~20:43 実験品家族 -クリーチャーズ・ファミリー・デイズ- #12「実験品家族」最終回(AT-X 2018/07/07(土) 21:30)
  2. 20:56~21:21 音楽少女 #1「100億人に一人のアイドル」新番組(BS11デジタル 2018/07/07(土) 25:00)
  3. 22:12~22:40 百錬の覇王と聖約の戦乙女 #1「盃の誓い」(BS11デジタル 2018/07/07(土) 25:30)気象警報テロップ有り
  4. 22:41~23:07 七星のスバル #1「再会と再開」新番組(BS-TBS 2018/07/07(土) 25:30)ニュース速報テロップ&音有り

七星のスバル、もりやまゆうじは原画にも入ってるのか。

日々

 Raspberry Pi 3でffmpegを使ったハードウェアエンコードを行う際、映像ビットレートが高ければソースのかなり手前の再生位置で、映像ビットレートが低ければソースのかなり後の再生位置でエンコード動作が止まってしまう現象に悩まされていたので、ffmpegをソースからビルドすることにした。
 ビルドはFFmpeg公式サイト(英語)の左側メニューにあるDevelopersからSource Codeを開くと、右側のGet the Sourcesにgitコマンドでのソース取得方法が書いてあるので、それに従って取得してビルドするだけ。予めgit、make、pkg-config、yasmのパッケージが必要。

git clone https://git.ffmpeg.org/ffmpeg.git
cd ffmpeg
./configure
make
sudo make install

 上記手順でRaspberry Pi 3 Model Bだとmakeに1時間半強かかるが、クアッドコアをフルに使うように「make」を「make -j4」にすると30分弱でビルドが終わる。今回は「./configure」を「./configure --enable-omx-pi --enable-mmal」のようにハードウェアエンコーダを有効にするオプションを加えてる。
 しかし、これで生成されたffmpegを使って下記のようにTSファイルをエンコードしても、途中でエンコード動作が途中で止まってしまって、Ctrl+Cで強制的に終了させるしかなくなった。他に試すべきネタも見つからないので、何か情報が見つかるまではあきらめて放置する方向で。

ffmpeg -i sample.ts -c:v h264_omx -b:v 3000k -f mp4 -c:a copy -bsf:a aac_adtstoasc sample.mp4

 TAKEが昨日USB PD対応ACアダプタでMoto Zを充電すると9V流れるのを確認した件について色々調べてみた模様。驚いたことにMoto Z2 Play付属ACアダプタはUSB Type-Aポートで、これに付属のUSB Type-A→USB Type-CケーブルでTurboPowerが接続されたと出ることを知った。
 どうやらMoto ZシリーズはUSB Type-CのUSB PDで5V 3Aと9Vでの充電と、Quick Charge 3.0(Quick Charge 2.0には対応していない模様)での5V 2~3Aでの充電に対応していると判った。
 ただ、Ankerの56kΩ抵抗が入ったmicroUSB→USB-C変換だとTurboPowerにならず、Moto Zシリーズ付属のUSB Type-A→USB Type-CケーブルでQC 3.0対応USB Type-A ACアダプタと繋ぐとTurboPowerでの充電となるところがイマイチ良く判らない。付属ケーブルってUSB-C規格に本当に準拠してるのかな?
 定時後、第二神明で帰宅。途中、ガス欠ランプが点いたので帰る途中に大久保IC近くのENEOSでレギュラー満タン給油。リッター151円か。高いな。雨降る中、帰宅。晩御飯はカレーライス。夜9時回ったところでお茶入れてもらって一服。