日々

 元自宅メインNASだったAT3N7A-IをMX1203から取り外して、昨日届いたSKTC A09に取り付け。今回もバックパネルは多少下部の押し込みが足りないものの何とか取り付けられた。電源もネジ穴が完全に合ってはいないがケースから電源を少し離してネジ先をそれぞれ差し込んで無理やり回すことで上手く4本とも固定できた。

 電源を入れるとファンが回転しようとして止まるような音がしばらく続いていたが、途中から回転し続ける音に変わった。何となくCPUファンのような気がする。ケースファンも付けるつもりなのでファンを注文しておこう。ファンの件があるのでPT2の取り付けは後日やる方向で。

 昨日セットアップしたEDCB-Wineはテストでいくつか録画予約をしてみたが、録画結果を見ると「録画中に番組情報を確認できませんでした」と出ているものがあった。TSファイルは0バイト。これはどういう原因で出るものなんだろう。

 それと別にUTF-8を使うチェックをはずしてるとprogram.txtでAT-Xのチャンネル名がAT?Xに文字化けしてる現象に再び出会った。原因はISDBScannerが生成するEDCB-Wine用のチャンネル設定ファイルはUTF-8(BOM付き)で改行コードがCR+LFなんだけど、チャンネル名(サービス名)を半角変換してて、AT-Xの"-"が見た感じは半角ハイフンに見えるんだけど、実際は2Dではなく、E28892(U+2212)になっていることだった。

 いわゆる波ダッシュ問題で、MS-UnicodeのEFBC8D(U+FF0D)なら問題ないが、IBM-UnicodeのE28892(U+2212)だとシフトJIS等に変換する際に割り当てられる文字が無いとiconv等が判断して"?"に置き換えてしまうというもの。

 てな訳で、EpgDataCap_Bonでチャンネルスキャンし直した。これならAT-Xのチャンネル名がAT-Xとなるので上記問題が発生しない。しかし、EDCB10.69の頃と違ってチャンネルスキャン結果ってUTF-8で出力されるんだな。

 チャンネルスキャンした結果を地デジとBS/CSに分けるのは以下のコマンドで行っている。そのまま変換すると先ほどの問題が再発するので、--no-best-fit-charsで"?"に置き換えられてしまわないように元の文字を維持するように指定している。

nkf --ic=UTF-8-BOM --oc=UTF-8 --no-best-fit-chars 'EDCB/Setting/BonDriver_mirakc(BonDriver_mirakc).ChSet4.txt' | sed -n -e '/^.[^S]/p' | nkf --ic=UTF-8 --oc=UTF-8-BOM --no-best-fit-chars > 'EDCB/Setting/BonDriver_mirakc_T(BonDriver_mirakc).ChSet4.txt'
nkf --ic=UTF-8-BOM --oc=UTF-8 --no-best-fit-chars 'EDCB/Setting/BonDriver_mirakc(BonDriver_mirakc).ChSet4.txt' | sed -n -e '/^.S/p' | nkf --ic=UTF-8 --oc=UTF-8-BOM --no-best-fit-chars > 'EDCB/Setting/BonDriver_mirakc_S(BonDriver_mirakc).ChSet4.txt'

 TS読み込みプログラムはEDCB相当のerr.txtでPIDごとの名称を記載するのをどこまでやっているかEDCBのソースを見て再確認したり。

 定時後、第二神明で帰宅。

 晩ごはんはミートドリアとコーンスープ。食べ終わってから、りこぴの配信が始まったので見る。

 ここんとこ調子が悪くてVMware Workstation Playerも動かないまま放置してたメインPCのThinkPad X201sは先週末にWindows 10をクリーンインストールしたものの、古くて使い込んでるSSDだからか書き込み速度が回復しないのでSecure Eraseをかけてみたが大差なさそうなカンジだったので、先日ドスパラ注文して昨日届いてたADATA 512GBに交換してクリーンインストールし直し。無事元の環境まで回復。

 そういえば、先日Amazonに注文したファンとACケーブルが届いてた。