ウチのダイナミックDNSサーバを新しく作り直す

 LarkBox ProにDebianを再インストール。MirakurunとEPGStationを入れた後、チューナーとしてT230を設定。適当にいくつか番組予約を入れてみたところ、Raspberry Piでは10個以上のドロップが乗りまくっていたのに、全くドロップが発生しなかった。これはやはり参考にしたサイトで指摘されていた通り、T230でISDB-Cを受信するのに割とCPUパワーが要るということか。

 何で地デジのISDB-TやBS/CSのISDB-Sと違って、そんなに処理が重たいのか気になるけれど、地デジと同じ帯域の中にBS/CS並の帯域を密度高めて伝送している訳だから、その伸張処理を変調方式とシンボルレートを指定してdvbv5-zapコマンドがCPUで処理してるのが重たいってことなんかなー?

 ウチのダイナミックDNSサーバが随分前から半分死にかけの状態だったので、新しいものをRaspberry Pi 3 Model Bで作るべくサブドメイン上で動かしてたが上手く動作しなかったのを長らく放置してたので、思い切って作業再開。面倒なんで現行のダイナミックDNSサーバを落とすべく電源ボタン押すとシャットダウンが開始されたので落ちるのを待つ。
 ローカルで現行のサーバを起動すると普通に起動するも、内蔵HDDのエラーがバンバン出まくるので、こりゃダメだってことで、サブドメイン上のRaspberry Pi 3 Model Bを落として、再度Raspberry Pi OSからインストールし直して、現行のサーバとして設置。DNSサーバ、メールサーバ、Webサーバ、ダイナミックDNSサーバと順に確認しながら稼働を確認。
 思ったよりもスムーズに設置できた。軽く確認した限りでは、これでローカルデータ以外は旧サーバと同等になったハズ。何はともあれ、これで2022/04/03に白坂さんから接続できないハナシを聞いて、2022/04/04にDEEN宅の録画PCに接続できない原因がウチのダイナミックDNSサーバが落ちてるせいだと判って、再構築始めるも上手くいかないまま4月半ばになって東京行ってGW入って旅行何度も行ったりで放置してた件が片付いた。

 定時後、第二神明で帰宅。

 昨日Amazonに注文したUGREENのUSB 3.0 Gigabit Ethernet Adapter(60554)が届いてたので早速開封。本体と説明書が2種類、片方は多国語の取扱説明書で、もう片方は英語のみで保証規定などが記されたもの。説明書および本体にはP/Nが60554、ModelがCM475と記載されていた。本体は細身だけど少し長めと言うか大きめ。ケーブル長も短めじゃないので多少は取り回し出来そう。

 晩御飯はハムエッグカレー。
 夜9時すぎにお茶入れてもらって一服。
 母親がDVD-Rダビング手伝ってくれると言うので手順を何度か繰り返して教えたりとか。