父親用PCとしてCompute Stickを設置

先日までDebian入れてた自分のCompute Stickは父親に使わせる予定になったので、Windows 10 RS1 32bitを再度インストール。
ドライバはインテルからインテル ドライバー・アップデート・ユーティリティーをダウンロードして実行するだけで、必要なドライバのダウンロード、インストールが出来る。インストーラーが起動した後は通常通り操作が必要だけど、インストール終了後の再起動を後でにして終わらせると、次のドライバのインストールが始まるか、再起動してくださいのボタンが出るので指示に従うだけ。再起動後はインテル ドライバー・アップデート・ユーティリティーを実行してやると先ほどの続きから処理が行える。
会社でサーバ用に買ったCompute Stickの2台のうち1台は先日Debianをセットアップしてサブドメインで動作テストをしているが、本格的に現行サーバとの入れ替えを行うべく、もう1台にDebian 32bitをインストールして、まずはDNSサーバとして仕上げる。上位プロバイダがセカンダリDNSをしてくれるサービスがあるので、ゾーン転送の設定とネームサーバの指定も適切に行う。あと、DNSサーバは以前Webサーバとして運用していたので現在も移行した旨の告知用にWebサーバが起動しているってことで、Apacheのインストールと設定も行った。
定時後、第二神明で帰宅。晩御飯は肉じゃがとわかめとふの味噌汁。
父親のF-09Bのバッテリーが届いたってことで早速バッテリー交換。古いバッテリーは若干膨らみ気味だった。そりゃ、バッテリーも持たない状態になる訳だ。

あと、Windows 10をセットアップしたCompute Stickを父親のテレビ(LC-24K5-B)に取り付けるべく、テレビボード回りの配線をひと通りやり直す。これに伴ってSF-1815は撤去。んで、Compute Stickの動作確認。さすがに24インチだと1366×768とは言え、離れて見るには文字が小さすぎるってことで150%まで拡大しておいた。これでも見えないってことなら最終的に175%まで拡大する方向で。

母親がGmailでの返信で相手が書いた本文を含まないようにする方法とか聞いてきて、その流れで新規メール作成の方法とか、全員に返信と返信の違いとか、To、Cc、Bccについてひと通り説明。
SF-1815や撤去した機材を片付けた後、お茶入れてもらって一服。