FUSIONideos入れたPocket WiFi Sを元に戻す

何となくPocket WiFi S(S31HW)にカスタムROMのFUSIONideosを入れてみた。xdaのz4rootでroot取って、マーケットのROM ManagerでClockworkMod Recovery導入。これで標準のAndroid system recoveryがClockworkMod Recoveryに書き換わる。元に戻すには一時期ファーウェイで配布されてたというEMOBILEファームウェアを使って、まるごと元に戻すしか無いみたい(汗)
あとは標準のシステムをClockworkMod Recoveryでバックアップしてから、FUSIONideosのzipを適当にmicroSDに入れて、ClockworkMod Recoveryでzipを選択してインストールするだけ。FOMASIMカード入れてたせいか、起動時に自動的に日本語になった。マップを試してみたら、ちゃんとマルチタッチできた。対応ロットだった模様。
ClockworkMod Recoveryで標準のシステムをリストアしても、ClockworkMod Recoveryそのものは消えない(つか、音量UP+発話+電源でAndroid system recoveryが起動しない)ので、EMOBILEファームウェアでまるごと元に戻してみた。

UPDATE.APP(MD5: 987F5E3A53F3BC48EEF4A3FC1C3F175C、189,399,120 バイト)をmicroSDカードのdloadフォルダに入れて、音量UP+終話+電源でファームウェアアップデート。アニメーションしないandroidロゴが時間を置いて3回ほど真っ黒な画面になったりした後、通常のandroidロゴに光が左から右へあたるアニメーションが始まって、S31HWにようこその画面になる。SIMを入れてなくても日本語表示だし、ホーム画面にPocket WiFiウィジェットもあるが、タイムゾーンGMT+0なので日本標準時にしてやるのが良いと思う。
帰宅後、何となくEMOBILEファームウェアで完全に初期化したPocket WiFi S(S31HW)のバージョンアップ。docomo SIM入れたまま、Wi-Fi繋いでソフトウェア更新を選択すると、SP1が出てくるので実行。無事、出来てるっぽい。