humorum さんのSL-C760でUSB storage機能を使うを見てたら、/etc/rc.d/init.d/usbで/etc/usbcontrolが呼び出されてusbdmonitor.oがロードされ、コイツがI/OポートのUSBケーブルを監視して何かが接続されたら、usbdのデバイス名でhotplug機構を動かすんで、/etc/usbd.agentが動くことになる・・・ように読める。
もしかして、SL-C3000のusb-monitor.oは同じことをUSBポートにUSBホストケーブルを差した場合のUSB機器の接続を監視してる？？
早速、SL-C3000のカーネルソースをダウンロードしてソースファイルを探してみる。あった・・・usb-monitor.cだ。ちと、ソースを読まなければ判らんけど/proc/bus/usb/devicesとかを監視するよーなモンだったら、SL-C760用にモジュールを作って持ってきたら、SL-C3000と同じようにusb.agentで処理できるカモ。（←甘い？）
