CARAでYOU2さんが来訪。ThinkPad 220見せてもらったり、TOWNSのFM-7エミュレータのハナシを聞いたりと楽しい休日になった。
テラドラ復活！そゆ訳で、WATARU氏に頂いたMac用と言われる1MBのSIMM 2枚は無事テラドライブ・モデル１に実装され、認識されました。EMSチェックもOK。
んで、今さっき色々と遊んでたらテラメニューでALT＋F1押すと、キーボードのディレイを設定できる事が判明。これって、マニュアル書いてあったりして（苦笑）
あと、真面目に面白い事と言えばテラメニューのファイラーって何故かCOMMAND.COMは表示されない。これって、どう考えてもテラメニューがフォーマットやコピーができるのはDOSがあるからで、それを立ち上げられたらマズいと考えられるんじゃなかろーかと思って、謎をさぐってみた。
やり方は簡単。テラメニューのファイラーからVZを立ち上げて、適当なファイルを指定。んで、編集画面になったらおもむろにESC、Eと押してやると子プロに入るので、そこでリターンを押してやと・・・。
COMMAND.COMが動く。当然動くからにはファイルがある訳で、どこにあるかSET［リターン］で見ると、Cドライブと言うROMドライブが存在する。
つまり、テラドライブは標準でCドライブ（ROM）からブートし、テラメニューをすぐに立ち上げて、テラメニューの中からHDDなどからのブートを行う訳だと判った。
とりあえず、Cドライブの内容は全部FDDにコピーしてみた（笑）当然だけど、ちゃんと起動します。
当然、ROMのDOSはIBM DOS Version 3.30（英語版）です。ちなみにCONFIG.SYSを書き替えるかリネームするか消さないと、テラメニューが立ち上がる。（当たり前）
