日々

TSパケットの確認をするプログラムは、ARIBコード処理のバグ出し。実際にEITから番組表読んで表示させてみると、ひらがなの記号が出ないとか、半角のカンマとピリオドが入れ替わってるとか、不明なコードの表示に問題があったりとか。それぞれ修正して、ほぼ完成形。逆に一番簡便なARIBコード処理も作って動作確認。
てな訳で本来の目的に戻るべく、PAT読んで、PMT読んで、SDT読んで、EIT読んで、TOT読んでといった処理を再実装。複数のPIDごとにテーブルを作る際に、複数のPIDが入った配列をループしてテーブル作成してたんだけど、考えてみればパケット読んだ時点でPIDは1つしか有り得ないのでループ不要と気付いた(汗)をを、めっちゃ処理が簡単になってネストも減った。
定時後、第二神明で帰宅。晩御飯食べ終わってしばらくしてから、母親の知人Aの旦那さんが来訪。昨日届いたVAIO Phone Aを持ってきた…と思ったら、OCNモバイルONEのnanoSIMも今日届いたらしく一緒に持って来た。早速、添付書類のURLを開いてIDとパスワード入れてMNP開通処理を実行。めちゃくちゃ早く開通したようで、気付いたらSoftBankガラケー401PMが早々に圏外になっていた(汗)
てな訳で、VAIO Phone Aを充電しつつ起動した状態で放置してたものが電池残量30%を超えていたので充電ケーブル抜いて、初回セットアップを見せながら実施。2ステップ目でSIMカードトレイを外してnanoSIMを乗せて取り付け。無事にアンテナピクトも立って電話は繋がった模様。APNは別のものが選ばれていたのでOCNモバイルONEのLTEのを選択し直した。
Wi-Fiに接続してGoogleアカウントも設定したら、あとはひたすらアプリのアップデート。その後、システムアップデート。その間にガラケーの電話帳などをバックアップしようと四苦八苦。途中でシンプルメニューになってるのでバックアップメニューが出てこないことに気付いた(汗)何とかmicroSDに電話帳などをバックアップ完了。
写真はGoogleフォトにアップロード。電話帳のVCFファイルはGoogle連絡先を古いメニューにしてからインポートでVCFファイルを指定するんだけど、フリガナが移行されないので予めVCFファイルの「SOUND;X-IRMC-N;CHARSET=SHIFT_JIS:」を「X-PHONETIC-LAST-NAME:」に置換しておいたら無事フリガナも移行できた。
メールはVMGファイルをVMGtoEML2でemlファイルに変換。ただし、ファイル名に「@VMGtoEML.com」が含まれるSMSのemlファイルについては文字コードBASE64のQuoted-printableだからか文字化けしてしまうので、予めnkf -mQオプションで変換しておいた。ただ、SubjectとMessage-Idの間が文字化けするのでSubjectを空欄にして手動で調整。
これをGmailのアカウントを設定したThunderbirdにImportExportToolsアドオン(何故かアドオン検索に出なくなったので公式サイトからファイルをダウンロードしてドラッグ&ドロップでインストール)でemlファイルのあるフォルダを指定して読み込み、Gmailの受信トレイや送信済みトレイに移動させて無事移行完了。
あとは、OCNでんわをインストールして発信できることを確認したので、MultiPrefixerをインストールしようと思ったら何故かお使いの端末に対応してないとか言われた(汗)前にVAIO Phone Aに入れたハズなんだが…。とりあえず、代替アプリを適当に探してインストール。無事動いたので良しとした。
夜10時を回った頃に簡単な使い方の説明も終わったので、母親の知人Aの旦那さんは帰宅。
その後、母親がPCのことを聞きに来たり。