日々

何となく先日Windows 10を動作テストで入れたMicroServerにDebian 9 64bitを最小限インストール。Raspbianいじってたから感覚的にピンとこなかったけど、最近はapt-getじゃなくてapt使うのが推奨されてるのか。とりあえず、sshとsambaをインストールして、ホスト名(コンピュータ名)でssh接続。PT3はDVBデバイスとしてデフォルトで認識されてるんで、dvbv5-zapをインストール。チャンネル設定はChinachuのGitから頂いて簡単に録画テスト。
カードリーダは制御サービスが無いと使えないんで制御ツールと共にインストールして認識してることを確認。Spinelライクに使えるし、対応ソフトも増えてきたのでMirakurunをインストールすべく、前提となるNode.jsをインストール。aptで普通に入れると古いし、コマンド名違うので公式サイトの手順に従って入れる。Mirakurunのスクランブル解除に使うarib-b25-stream-testをnpmでインストール。内部的にはビルドして入れてるのでmakeやgcc等を予め入れておく必要がある。あとは公式の手順でMirakurunをインストール。
Mirakurunのサーバ設定はデフォルトのままでいいので、チューナー設定から。今回はPT3が2枚なのでその旨を増やす。あとは録画コマンドの部分をrecpt1からdvbv5-zapに変更。直下にDVBデバイスの指定を追加。TBS6922は使わないので定義を削除。チャンネル設定はdvbv5-zapに合わせてBS/CSのみを定義。Mirakurunを再起動してから、地デジはチャンネルスキャンして定義を追加。最後にMirakurunのログローテートをlogrotateで設定。これでWindowsからTVTest+BonDriver_Mirakurunで視聴出来る。スクランブル解除はMirakurun側でやるのでTVTest側では不要。
録画予約ソフトはepgrecUNAでHLS再生やスマートフォン向けWeb UIを追加するEPGRemoteの後継でMirakurunを使った単体録画予約ソフトになったEPGStationを使ってみた。前提としてデータベースにMySQLMariaDB)が推奨されているので、MariaDBをインストール。最初から文字コード設定はutf8mb4だった。あとは公式の手順でEPGStationをインストール。設定ファイルはサンプルをそのまま使用。サンプルの内容に従って、MariaDBでepgstationのデータベースとそれを扱うユーザとパスワードを作成。
EPGStationを起動してポート8888をブラウザで開くとGR、BS、CSを選択することで番組表が表示された。番組をクリックすると番組説明などが表示され、予約をクリックすると録画予約が出来た。良い感じ。これでちゃんと動いてたら、あとはサービス登録して自動起動するようにするだけか。
定時後、第二神明で帰宅。歯医者へ。今日は前回の歯科検診で見つけた虫歯治療。結構奥深くまで広がっていたようで麻酔多めに使われた。何とか神経まではギリギリいってないと思うが、この後に痛みだして続くようなら神経取らないといけないかもしれないとのこと。終わってから帰宅。
夜9時回って麻酔がそろそろ切れてきたところで晩御飯。豆腐鍋。