SmbMounterは推奨しているsmbmountのパッケージじゃないと使えないので、TAKETYONが公開した日本語対応のsmbmountに対応させるべく、ソースをダウンロードして解凍、プロジェクトファイルが含まれているのでtmakeでMakefileを作ってからmakeすると、ちゃんと.uiファイルもuicで処理された。をを、少し感動。で、コンパイルされたバイナリもちゃんと動いた。
で、ソースをいじくって色々とテストしてみるが、どうも上手くいかない。そこでRunItでsmbmount 0.1とsmbmount 2.2.8a-ja-1.11の挙動を比べてみると、後者はマウント時に以下のようなエラーが出る。
libsmb based programs must *NOT* be setuid root. 7156: Connection to THINKPAD failed
ここで初めてsmbmount 0.1がrootにsetuidされたプログラムであると判った。つか、setuidについては全然知らないので色々をお勉強。どうやら、smbmount 2.2.8a-ja-1.11をrootにsetuidされたプログラムとしてコンパイルしないとダメ臭いんだけど、途中、ググってるときに日本Sambaユーザ会のページでSambaはrootにsetuidしてないからセキュリティ上も安心です！とか見たような…（汗）
