日本橋へ&まるちゃん合流

定時後、少しメール処理とか。TAKEがまるこめさんにポータブルHDDの箱渡すとか晩御飯食べるとかで乗せてお出かけ。若宮から高速へ。結構、だらだらと渋滞。なんばで降りてヤマダに夜7時到着。
じゃんぱらから適当に巡回。まるこめさんはSoftBankMNP番号もらったところらしい。ドスパラでまるこめさんと合流。auの契約中だったので適当に上のフロアを回ってくる。その後、契約待ちになったまるこめさんと共にオタロード界隈から巡回。
途中、DEENからJRが止まってるんで合流させてくれと連絡。PCワンズが閉店になって出たところでDEENと合流。ドスパラに戻ってまるこめさんが契約したEVO受け取った後、ヤマダに戻ってケータイコーナーを物色。まるこめさんはELECOMのEVOの液晶保護シートを査収。ヲレは母親のGalaxy Tab 7.0 Plusの車載で使えそうなiBUFFALOのハードクリアカバー(BSTPGT7HCR)を発見したのでメモ。
駐車場を出て晩御飯に豊中のかつアンドかつへ。ひれかつ膳150gを食う。

終わってから隣りの古本市場を各人物色。その後、まるこめさんを送り届ける。ここで縁石に近い場所に車を停めたこともあって、まるこめさんが出る時にミライースの後部左側ドアの下部中央付近の塗装が削れてしまった。うむむ、とりあえず明日にでも母親に話してダイハツ行かねば・・・。

大和田から高速で一気に帰還。柳原で降りてDEENを送った後、TAKEを送って第二神明で帰宅。かなり夜遅かったので即就寝。

いまさらDY-UD200をBonDriverで使う手順をメモ

今回は割と初期の頃に出荷されたDY-UD200(ファームウェアのバージョンは1.0.2-2)を使用した。最新ファームウェアに書き換えても問題なく動作している。

公式アプリケーションのダウンロードと解凍

  1. メモ帳で「C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hosts」に「122.214.242.36 www.dynaconnective.co.jp」を追記
  2. DAWIN DTV_setup_1.0.0.8.zipをダウンロード&解凍して「DAWIN DTV_setup_1.0.0.8.exe」を抽出

上記手順は既に公式サイトが消滅しているようなので不要、代わりにDY-UD200 Ver.1.0.0.8 でも TS抜きでミラーされているDAWIN DTV_setup_1.0.0.8.zipをダウンロードする。尚、Windows Defender等のウィルス対策ソフトウェアが誤検出してダウンロードしたファイルを削除してしまう恐れがあるので注意が必要。

ファームウェアの抽出とドロップ低減パッチの適用

  1. dyud_firmware_extractor_for_1.0.0.8.zipをダウンロード&解凍して「dyud_firm_extractor.exe」等を抽出
  2. 「DAWIN DTV_setup_1.0.0.8.exe」を7-zipで解凍して「DAWIN DTV.exe」と「UniM_FSeg.dll」等を抽出
  3. 「dyud_firm_extractor.exe」を「DAWIN DTV.exe」、「UniM_FSeg.dll」と同じフォルダに入れて実行して「DY-UD200_firmware_1.0.5.bin」を抽出
  4. dyud_firmpatcher_1.0.5-2.zipをダウンロード&解凍して「DY-UD200_firmware_1.0.5-2_to_1.0.5-3.exe」等を抽出
  5. 「DY-UD200_firmware_1.0.5-2_to_1.0.5-3.exe」を「DY-UD200_firmware_1.0.5.bin」と同じフォルダに入れて実行して「DY-UD200_firmware_1.0.5.bin」を改変

※ウイルスチェックは無視する。マイ ドキュメントの「DAWIN DTV」フォルダや「HKEY_CURRENT_USER\Software\DAWIN DTV」以下のレジストリは不要なので必要に応じて削除する。

DY-UD200のドライバ導入とファームウェア書き換え

  1. vcredist_x86.exeをダウンロード&インストール
  2. DY-UD200_w_WinUSB2.1.zipをダウンロード&解凍
  3. DY-UD200を接続して先ほど解凍したドライバを導入
  4. BonDriver_dyud_v8.5.3.zipをダウンロードして解凍して「BonDriver_dyud.dll」、「BonDriver_dyud.dll.ini」、「dyud_firmware_writer.exe」等を抽出
  5. メモ帳で「BonDriver_dyud.dll.ini」の「InformationDialog=1」を「InformationDialog=0」に変更
  6. 「dyud_firmware_writer.exe」を「BonDriver_dyud.dll」、「BonDriver_dyud.dll.ini」と同じフォルダに入れて実行して途中で「DY-UD200_firmware_1.0.5.bin」を指定することでファームウェアを書き換え

Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージと同等のものがインストールされている場合はvcredist_x86.exeをインストールする必要は無い。

BonDriver対応アプリケーションを使う際の準備

  1. EpgDataCap_BonやSpinel等はBonDriverフォルダ、TVTestやRecTest等では実行ファイルと同じフォルダに「BonDriver_dyud.dll」、「BonDriver_dyud.dll.ini」を用意
  2. DY-UD200内蔵カードリーダも使うならEpgDataCap_BonやTVTest等の実行ファイルと同じフォルダに「winscard.dll」と「_inscard.ini」を用意
  3. さらにTVTestやRecTestのようにBonDriverフォルダ以外に「BonDriver_dyud.dll」を用意した場合はメモ帳で「_inscard.ini」の「pass=.\BonDriver\BonDriver_dyud.dll」を「pass=.\BonDriver_dyud.dll」のように適切に変更