Pocket WiFi S新規契約

神戸ハーバーランドへ。ソフマップでTAKEがH11TからPocket WiFi Sへの機種変更を申し込み。そして、ヲレもPocket WiFi S(S31HW)を新規契約(笑)

料金プランと端末代

本当は手持ちのEMOBILE音声端末を機種変更しようかとも考えたけど、Pocket WiFi Sの通話定額オプションが980円もするので、それなら音声端末を維持(780円/月)したまま、パケット定額オプションを解約して、スマートプランでPocket WiFi Sを持つ方がいいと思った次第(苦笑)
端末代はシンプルにねんで9,840円。ポイントは984ルピー。プランはスマートプラン(シンプルにねんは4,580円/月)を選択。通話定額キャンペーン(1,820円/月)も付けた。
最初、ベーシック(端末代19,800円)+にねん得割(4,280円/月)で考えてたけど、シンプルにねんでも契約解除料が利用経過期間にかかわらず9,985円と知ったので、それなら月々300円×2年間で7,200円高くなっても端末代の割引が9,960円もあるので、こっちの方が得だってことで。
通話定額キャンペーンはキャンペーンなので契約するなら今のうちってことと、オプション扱いなのではずす場合に解除料が要らないと判ったので、それならしばらく試してみようってことで。

パッケージ

事務所に帰還後、早速パッケージを開封。箱は黒くなくて白い。平べったくないiPhoneみたいなヤツで、大きくPocket WiFiのロゴが入ってる。

ACアダプタと充電

ACアダプタはプラグ折りたたみできないUSB電源供給タイプで5V 1A。

付属のmicroUSBケーブルで本体につないで早速充電開始。自動的に電源が入ってANDROIDロゴ、すぐに大きな電池状態が表示され、充電ランプがオレンジに点灯(90%を超えたあたりでグリーンに変わる)、電池充電アニメーションが始まり、すぐに画面が消灯。側面の音量大小ボタン(?)を押すと画面が再び点いて電池充電アニメーションが再び表示された。数十秒放置すると再び画面は消灯。何はともあれ、まずは満充電になるまで放置プレイ(笑)

液晶保護フィルム

画面に保護シート貼ってあるんだけど、真ん中に説明の文章が印刷されてるので、剥がさないと使えない(汗)
仕事終わってからブルメール垂水のキャン・ドゥで適当な液晶保護フィルムを探す。イノマタ化学株式会社の液晶ガード デジカメ用3.0インチ(品番-6925)がタッチパネルにも対応してたのでこれを査収。その後、同社の携帯ゲーム用液晶ガード(DS Lite用)(品番-6923)も見つけたので一緒に査収。後者は若干大きいが2枚入りなので予備が確保できるのがうれしい。液晶面だけに貼るなら前者だけど、後者でも戻る、MENU、HOME、検索のタッチキーと液晶面の境よりちょい下から上に向かって貼れば、受話部を隠さない手前くらいまでを綺麗に液晶面まるごとカバーできたので良し。
後日、Pocket WiFi Sに対応した液晶保護シートが出てきたら、あらためて貼るつもりなので、それまでのつなぎとしては100円で十分。

標準以外のSIMカードを使う

あとTAKEがSoftBankガラケー端末のSIMを入れて電話の発着信できることを確認(笑)ホントにSIMロックフリーで2GHz帯の3Gにも対応してるのねん。便利。

起動&Pocket WiFiで使う

本体上部の電源ボタンを軽く押すだけで電源が入ってANDROIDロゴが表示、しばらくしてロゴのアニメーションが始まり、60秒ほどでホーム画面が表示&microSDの準備完了のメッセージが出て起動完了。割と速い。
デフォルトで真ん中に配置されてるPocket WiFiの文字が書かれた部分にタッチすると5〜6秒ほどで文字の下のラインが暗いグリーンから明るいグリーンに変わって無線LANのアクセスポイントとして使えるようになる。
無線LANSSIDはデフォルトでPocketWiFi、暗号化はWPA2-PSK、接続に必要なパスワードはPocketWiFiの文字の右隣にある歯車のアイコンにタッチして出てくるメニューのPocket WiFiのセキュリティ設定を開いて、パスワードを表示にチェックを入れることで確認できる。自分のは8桁の数字が設定されていた。
ちなみにPocket WiFi機能を有効にすると無線LAN(クライアントとしての)は無効に、逆に無線LANを有効にするとPocket WiFi機能は無効に切り替わる模様。あと、無線LANを有効にした状態でPocketWiFiを有効にして無線LANが無効になった後、PocketWiFiを無効にすると無線LANが有効の状態に復帰してくれる。

APN設定

MENU→設定→無線とネットワーク→モバイルネットワーク→アクセスポイント名を見ると、EMnetemnet.connect)、My EMOBILE(myemobile)、プロトコル制限あり(B)(emb2.ne.jp)、プロトコル制限なし(emb.ne.jp)、プロトコル制限なし(N)(emb3.ne.jp)が既に登録されていて、プロトコル制限なし(N)が選択されていた。設定はカッコ内のAPNが違うくらいで、EMnetのみプロキシやポート、ユーザー名、パスワード、MMSC、MMSプロキシ、MMSポート、APNタイプも違っていた。

着信転送

MENU→設定→通話設定→着信転送で確認すると「常に転送」は無効だが、通話中の着信時に転送、不在着信時に転送、着信不能時に転送がすべて08070017000に転送する設定になっていたので、すべて無効に変更した。同様にその他の設定も確認すると発信者番号はオペレータの規定値を使用、通話中着信は通話中でも着信を知らせるのチェックが外れていた。

その他

サスペンドからの復帰は電源ボタンだけでなく、カーソルキーのセンターボタンでも行える。あと、終話ボタンでホーム画面に戻ることが出来る模様。
本体を左に90度回転させると画面も横向き表示になる(ホーム画面ではならない。ブラウザやカメラなどでは横向きになる)ので、加速度センサーも入ってるっぽい。
脱出ゲーム体験版なるものが入っていた。アプリケーションの管理で見ると2.79MB食っている模様。でも、アンインストールんとこがグレーアウトされてて出来ないっぽい。