朝、今日は20分早めに第二神明で出社。渋滞は大したことなかったので玉津IC閉鎖による影響は大きい気がする。
昨日届いたnanoSIMアダプタを先日Nexus 6貸し出しでNexus 5にdocomoのnanoSIMを移すため、FREETEL SIMのnanoSIMに付けていたmicroSIMアダプタが奪われたままだったので、再び今回のmicroSIMアダプタを取り付ける。パーツの合いも良好。もう1台のNexus 5に取り付けてAPN設定した。
そういえば、先日ThinkPad X201sのWindows 10にWindows 10 November update(いわゆるTH2)が当たってからWebDAVと共有フォルダで認証が通らなくなってた件は、共有設定が初期状態に戻されていてWebDAVでも指定しているパブリックフォルダへのアクセスが無効になってるのが原因だった。これでTH2にして戻された設定は、クイック起動で意図的に並べ替えたアイコン、IMEのGoogle日本語入力、既定のアプリで指定したMPC-HCやWindowsフォトビューアー、共有の詳細設定などが初期状態に戻されてたことになる。
あ、もう一件あった。デスクトップにショートカットとして作られたGoogleドライブのアイコンのリンク先が見つからなくなっていた。プロパティでアイコンの変更を開くと%ProgramFiles%\Google\Drive\googledrivesync.exeが見つからないと出る。以前どうだったのかが判らないが、64bit版なので32bitアプリのGoogleドライブは%ProgramFiles(x86)%\Google\Drive\googledrivesync.exeにあるので手動で書き換えると、ちゃんとフォルダアイコンにGoogleドライブのアイコンが重なったアイコンが選択された。
LIVAのdebianは昨日TAKEのテストでWindows 10 Home/Pro 64bit TH2のUSBメモリからWindows 10 Pro 64bitをインストールしたので、今日は再びDebian GNU/Linux 8.2.0 amd64をインストール。スマートカードに必要なパッケージも再確認出来た。
定時後、西神中央に向かう下道で帰宅。175号抜けてからの渋滞が結構ひどかった。晩御飯はオムライス。
ふと、気になって今ウチで使ってるフレッツ光の料金を確認してみた。契約してるのは「フレッツ 光ネクスト マンション・スーパーハイスピードタイプ 隼 プラン1」なので月額は税抜3,700円、これに光もっともっと割の5年目が適用されて税抜2,980円になってた。10ヶ月後から6年目突入で2,930円、7年目は2,880円、8年目以降は2,830円になる模様。これに、ひかり電話を契約してるので税抜500円とユニバーサルサービス料の税抜2円が加算。あとは、Yahoo! BB 光 with フレッツ プロバイダー料が税抜950円。つまり、合計で税抜4,382円。加入電話 3級取扱所はダイヤル回線用で(今はプッシュ回線用でも)税抜1,700円だから、ユニバーサルサービス料の税抜2円が加算で合計が税抜1,702円。つまり、インターネット接続にかかる実質価格は税抜2,680円、税込で2,894円か。安くなったもんだ。
recdvbでepgオプション付けてもTOTが保存されない原因と対策
recdvb 1.2.0では(恐らくrecpt1でも)--sidオプションでhdを指定すると1番目のサービスのみを残す、いわゆるサービス指定録画が出来るようになるが、EPG情報は残らないのでepgdumpやTsRename、eit_txtout等を使うことが出来ない。しかし、--sidオプションにepgを加えて指定するとEPG情報を残すことが出来るらしい。
実際に試してみると、チャンネル名を記したSDT(0x11)、現在日時を記したTOTEPG情報であるEIT(0x12)、テレビやレコーダーの最新ソフトウェア伝送スケジュールを記したSDTT(0x23)、放送局のロゴ画像を記したCDT(0x29)が追加で残されるの確認した。しかし、EpgDataCap_Bon.exe等では残される肝心要なEPG情報であるEIT現在日時を記したTOT(0x14)が残されていない。のでeit_txtoutが使えない。
不思議に思ってrecdvb 1.2.0のソースに含まれるtssplitter_lite.cを見てみるとEITTOT(0x14)が残す対象に入っていない(滝汗)。
529 else if(!strcasecmp(*p, "epg")) { 530 /* epg抽出に必要なPIDのみを保存する */ 531 sid_found = TRUE; 532 *(pids+0x11) = 1; 533 *(pids+0x12) = 1; 534 *(pids+0x23) = 1; // SDTT 535 *(pids+0x29) = 1; // CDT 536 }
てな訳で、534行目に「*(pids+0x14) = 1;」を挿入してコンパイルしたところ、recdvb --b25 --sid hd,epg --strip 13 15 uhf13.ts等で無事EPG情報TOTを残すことが出来た。しかし、何でこんな実装になってるんだろう…。
2015/11/28追記:EITとTOTを間違って見ていたので大幅に訂正(汗)そういえば、TsSplitter.exeで番組情報を残すためのEITオプションはPLAYLIST用にNIT〜TOTを残しているらしい。あと、ts2pts.exeではTOT(0x14)だけでなくNIT(0x10)やSDT(0x11)、さらにはBIT(0x24)まで必要とするらしいので、それらも加えておくことにした。