臨時未読DAY

出社したら、事務所の床がタイルカーペットになってた。コーナンのあれだな。元々引いてた木目シートがやぶれてきてたのでTAKEが昨晩対策した模様。

F-12C V21のroot化をワンクリックでやるバッチ作ったりとか。
定時後、いーちゃんが来訪。乗せてDEEN宅へ。いーちゃんがRD-X8の整理作業。ちはやふる1話分見たところで、TAKEが来訪。一緒に晩御飯にお出かけ。白川台ステーキガストへ。

BEEF100%ハンバーグをにんにく醤油ソースで。カレーとミルクプリン食って終了。TAKEに送ってもらってDEEN宅に帰還。
ちはやふるの未読を続けて深夜11時すぎに終了。いーちゃんは帰宅。ヲレも第二神明で深夜0時すぎ帰宅。即、就寝。

臨時未読

  1. 19:18〜19:48 ちはやふる #13「きみがため」(日本テレビ 2012/01/03(火) 24:59)
  2. 21:38〜22:08 ちはやふる #14「はなよりほかにしるひともなし」(日本テレビ 2012/01/10(火) 24:59)
  3. 22:09〜22:41 ちはやふる #15「つらぬきとめぬたまそちりける」(日本テレビ 2012/01/17(火) 24:59)
  4. 22:41〜23:10 ちはやふる #16「おぐらやま」(日本テレビ 2012/01/24(火) 24:59)

GALAXY S II LTE SC-03Dのroot化

GALAXY S II LTE SC-03Dをroot化してみた。

  1. MENU→設定→端末情報でバージョン等を確認。モデル番号はSC-03D、Androidバージョンは2.3.6、ベースバンドバージョンはSC03DOMKK3、カーネルバージョンは2.6.35.11-SC03DOMKK3-CL711887、se.infra@SEP-40 #2、ビルド番号はGINGERBREAD.OMKK3だった。
  2. MENU→設定→画面→画面のタイムアウト→10分、MENU→設定→アプリ→「提供元不明のアプリ」にチェック、MENU→設定→アプリ→開発→「USBデバッグ」にチェック
  3. GALAXY S II LTE SC-03D ダウンロードからソフトウェア→Device(Install),USB DriverのEXEアイコンをクリックしてADBドライバをダウンロードした後、実行
  4. GALAXY S II LTE SC-03DとWindows PCをmicroUSBケーブルで接続
  5. DooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su.zipをダウンロードして解凍した後、runme.batを実行(途中「続行するには何かキーを押してください . . .」が出たらEnterキー等を押す)
  6. 再起動したら完了

元に戻す(unroot化)のはDooMLoRD UNROOTING Script v1.0で出来ると思う。
以下、runme.bat実行時のログ。

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SC-03D、S42HW、F-12Cのシャッター音を消す

SC-03D(ビルド番号 GINGERBREAD.OMKK3)は/system/build.propのro.camera.sound.forced=を1から0に書き換えるだけ。要root化、/systemも書き込み可能にする必要有。マナーモード時のシャッター音が無音になる。
S42HW(バージョン 1.30A)は/system/media/audio/ui/camera_click.oggをリネームして無効化するだけ。要root化。オートフォーカス音は無音にならないので画面上のシャッターボタンを使うのが吉。
F-12C(ビルド番号 V13、V21)も/system/media/audio/ui/camera_click.oggをリネームして無効化するだけだけど、要root化に加えて、/systemも書き込み可能にする必要有。
面倒だったのでDooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su.zipに上書きして使えるシャッター音無効化バッチ(chcamsnd_v2.zip)を作ってみた。DooMLoRD UNROOTING Script v1.0を参考にしてる。実行するとシャッター音を無効化して本体を再起動、もう一度実行すると元に戻して本体を再起動する。
上記バッチのリンク先が古いバージョンになったままで実際にはcamera_click.oggのリネームが出来てなかったので、リンク先を修正(2013/01/23)
他の端末でも同様な仕様ならば使えるけど、/systemの書き込みにLSM解除が必要になる(IS01、F-05D等)場合は使えない。
ちなみにバッチやスクリプトの内容が理解できない場合は使わない方がいいと思う。
動作はsu使えるか確認してから/data/local/tmpに転送したbusyboxで/systemを書換可能に再マウント、filesフォルダのchcamsndスクリプトを転送してroot権限で実行、終わったら/data/local/tmpを空にして再起動。chcamsndスクリプトの動作は以下の通り。

  1. /system/build.prop.bakがあれば、/system/build.propに上書きして元に戻し、/system/build.prop.bakを削除
  2. /system/build.prop.bakが無くて、/system/build.propにro.camera.sound.forced=1があれば、/system/build.propを/system/build.prop.bakにバックアップした後、ro.camera.sound.forced=0に書換え
  3. /system/build.prop.bakが無く、/system/build.propにro.camera.sound.forced=1が無く、/system/media/audio/ui/camera_click.ogg.bakがあれば、/system/media/audio/ui/camera_click.oggに上書きして元に戻す
  4. /system/build.prop.bakが無く、/system/build.propにro.camera.sound.forced=1が無く、/system/media/audio/ui/camera_click.ogg.bakが無ければ、/system/media/audio/ui/camera_clickを/system/media/audio/ui/camera_click.ogg.bakにリネームして無効化

F-12C(ビルド番号 V21)のroot化

F-12CのADB用USBドライバが更新されたのか、DooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su.zipに含まれるadbコマンドが上手く動作しなくなってたみたいなので、Android SDKで最新のadb.exeを持って来て上書きする手順を追加(2012/11/03更新)
最新バージョンにまで更新したF-12C(ベースバンドバージョン 6001.0101.25、ビルド番号 V21)をroot化してみた。(ベースバンドバージョン 6001.0101.14、ビルド番号 V13なら何も考えずにDooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su.zipでroot化、DooMLoRD UNROOTING Script v1.0でunroot化が出来ることを確認済み)
DooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su.zipはroot権限を取得するために使っているzergRushの脆弱性は塞がれていてそのままでは使えないので、goroh_kunがF-05Dのroot権限取得の際に使った/data/local.propを歩数計データにシンボリックするやり方を組み込んだバッチ(runme-F12C.zip)を作ってみた。

  1. MENU→設定→端末情報でバージョン等を確認。モデル番号はF-12C、Androidバージョンは2.3.4、ベースバンドバージョンは6001.0101.25、カーネルバージョンは2.6.35.7-perf、build@masato030 #1、ビルド番号はV21だった。
  2. MENU→設定→表示→バックライト→消灯までの時間→30分、MENU→設定→アプリケーション→「提供元不明のアプリ」にチェック、MENU→設定→アプリケーション→開発→「USBデバッグ」にチェック
  3. F-12C ADB用USBドライバをダウンロードした後、解凍
  4. F-12CとWindows PCをmicroUSBケーブルで接続、ドライバを求められたら先ほど解凍したものを使う
  5. DooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su.zipをダウンロードして解凍
  6. Android SDK for Windowsをダウンロードして実行し「Next」でインストールを進めて「Finish」の後にAndroid SDK Managerが起動したら「Android x.x.x (API xx)」のチェックを外して「Android SDK Platform-tools」のチェックを入れて「Install x packages...」、「Accept All」を選択して「Install」、「Done: loading packages.」が出るまで待って「Close」で閉じる。SDK Pathとして表示されている箇所のplatform-toolsフォルダにあるadb.exe、AdbWinApi.dll、AdbWinUsbApi.dllをDooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su.zipを解凍して出来たfilesフォルダに上書きコピーする。Android SDK Managerのウィンドウを閉じたら、スタート→プログラム→Android SDK Tools→Uninstall Android SDK ToolsでAndroid SDKをアンインストールしてもかまわない。
  7. DooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su.zipを解凍した出来たrunme.batと同じ箇所にrunme-F12C.zipを解凍して出てきたrunme-F12C.batを置いて実行(途中「続行するには何かキーを押してください . . .」が出たら、その都度ごとに画面の指示に従ってF-12Cを操作する)

元に戻す(unroot化)のはDooMLoRD UNROOTING Script v1.0で出来た。unroot化後にMENU→設定→プライバシー→データの初期化も問題なく行える。その後に再度root化も出来た。そういえばroot化すると、Applications→カメラ→戻るキー→戻るキーで、ホーム画面の時計/日付/天気のウィジェットが小さくなったりするのは何故だろう?(ウィジェットを消して再度設置するか、再起動すると元に戻る)root化してないF-12Cでも発生したので別にroot化が原因じゃないと思う。
DooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su.zipは/data/localにtmpフォルダを作ってzergRushを転送して実行することでroot権限を取得、以後はbusyboxを転送して/systemを書き込み可能でマウントし直し、/system/xbinに移動させてインストール、さらにsuとSuperuserアプリを転送して/data/local/tmpを空にしたら再起動って動作になってる。このroot権限を取得する箇所をF-12Cのビルド番号 V20以降では次のような方法で書き換えないといけない。
ADB接続でのroot権限はro.kernel.qemu=1と書かれた/data/local.propを用意することでも取得できるが、F-12Cでは/data/local.propが無く、/dataフォルダに書き込む権限も無い。が、歩数計のOFF/ONで作られるデータは一般ユーザでも扱える上に/dataフォルダであっても書き込むことが出来るので、歩数計データの/data/local/motion_activemass02.dbをリネームする等して退避させた後、歩数計データを/data/local.propのシンボリックリンクにする。そして、歩数計のOFF/ONを行えば歩数計データが/data/local.propとして作成されるので、/data/local.propにro.kernel.qemu=1を書き込んで再起動することでADB接続でのroot権限が取得できるようになる。これをzergRushでのroot権限取得の代わりに埋め込んでいる。尚、/data/local.propを残したままだと突然再起動する挙動があちこちで発生するのでroot化が終わったら(busybox、su、Superuserを組み込んだら)削除するようにしている。