日々

 先週末にNode.jsのビルドを仕掛けたRaspberry Pi Zeroは無事にビルドが終わっていた。昨日リモートで接続した時は終わってなかったので、3~4日近くかかってたことになる。バイナリサイズ見ると、まあ納得。で、npm、pm2、pm2-logrotate、mirakurun、EPGStationとインストール。無事に入れ終わるも何故かEPGStationはMirakurun待ちになってて、MirakurunはMirakurun UIが開けない状態だった。面倒なので、また後日。

 先週末にDebianをインストールしたNUCは固定IPアドレスの設定をして、3Fに設置すると同時にサブドメインでサーバとして稼働させていたRaspberry Pi 3 Model B+は入れ替えで取り外してきた。が、NUCは何故かアクセスできない(汗)面倒なので下ろしてきて確認するのは後日。

 jlseでCMカット&ロゴ除去エンコードを片っ端から行ってたら、いくつかエンコード出来てないものがあったのでロゴデータが無いか上手く一致しないからかと思い、ロゴデータを再生成。そしてエンコードを開始するもしばらくして止まってしまう。ファイルを見るとlwiファイルが出来ていて残っているので途中でエンコードが止まったっぽい。
 確認するべく、手動で順番に試す。まずはchapter_exeで無音&シーンチェンジ検出。ここでいきなり「Avisynth ERROR: LWLibavVideoSource: repeat requested for -468931128 frames by input video, but unable to obey (try repeat=false to get a VFR clip).」と言うエラーが出てセグフォで止まった。エラーが出たのは入力に指定したavsファイルの2行目に書いていた入力ソース指定のLWLibavVideoSourceの部分だった。
 エラーに書かれているようにLWLibavVideoSourceのrepeatをtrueからfalseに変更すると上手く動作するようになったが、chapter_exeはjlseから呼び出されているので、これを突き止めないと対処のしようが無い。面倒なので気が向いたらjlseのソースを全検索して探してみる方向で。
 ん、もしかして2018/12/11頃に更新されたL-SMASH Worksのリピートフラグバグに対応して 修正を加えた人へ向けって、今回の件に当てはまったりする?(汗)

 TAKEの電源が壊れて市販のFlexATX電源(ZAWARD FLEX 250)に交換したMicroServer用に電源変換ケーブルが届いてたってことで、ケーブルの入れ替え作業を開始。SATA電源×2はペリフェラル4ピンの変換で3.5'HDD電源に接続。FDD電源はペリフェラル4ピンの変換に延長ケーブルを付けて5インチベイ用電源とした。
 ATX電源24ピンのケーブルが短いので延長ケーブルを繋いで、これをマザーボード下部の空間に押し込もうと思ったがマザーボードをスライドする際に隙間が全然無くてケーブルを通すことが出来ないと判明。あと延長ケーブルが24ピンじゃなく20ピンだったこともあって、TAKEがあらためて15cmと30cmの延長ケーブルを発注。

 何となくtschputをtsmkputのTS処理ライブラリを元に作り直したtssdoutから、SDTではなくNITを読み込んで表示する処理を作ってみた。NIT内の記述子をいくつか表示する処理まで作ったところで、SDTやNITやその内部の記述子は処理を使い回すことが無い上に、内部で複雑に何重ループにもなっているので下手に関数化しない方が楽な気がしてきた。ここで定時結構回ってた。本日は終了。

 定時後、少し遅くなったけど第二神明で帰宅。晩御飯は赤魚の煮付けとじゃがいもの味噌汁。
 夜9時にお茶入れてもらって一服。