日々

 朝、夏コミの新幹線の予約をするつもりだったが、帰りは8/14(日)なので1ヶ月前の7/14(木)からしか買えないことに気付いた。行きだけでも先に押さえられればいいんだけど往復割引で買うためには帰りが確定しないと買えないので仕方ない。
 定時後、第二神明で帰宅。晩御飯は焼き肉と冷奴と厚揚げとじゃがいもの味噌汁。

 プライムデーで注文したSwitchBotキーパッドタッチが届いたので早速開封
 本体は裏面にパッキン付きの電池カバーがあるので、付属の三角オープナーで下部の隙間からこじ開けて、付属の電池(CR123A)×2本を入れて電池カバーを閉じると電源が入る。あとは本体を取り付けるための金属プレートをネジ2本で固定する。今回は元々インターホンが固定されていた2ヶ所のネジの片方だけで金属プレートを固定した。
 本来は壁に付属の位置合わせシートで置いてネジ穴をドリル等で空けて、付属の樹脂製ネジ受け×2を埋め込み、ここに付属の木ネジ×2で固定することになる。金属プレートは少し浮いた状態でなければならないので、隙間が無い場合は付属の両面テープ付きスペーサーゴムをネジ穴に貼り付ける。壁に穴を開けるのが難しい場合は付属の両面テープで固定することになる。貼り付ける面は付属のクリーニングティッシュで予め拭いておく。
 あとは本体を金属プレートに押し付けてから下部にスライドさせて固定するだけ。取り外す際は付属のSIMピンみたいなピンを本体下部の穴に差し込んで押すと良いらしい。他の付属品は案内カードと取扱説明書とカードキーとして使えるNFCカードのみ。
 登録はSwitchBotアプリから+で、キーパッドタッチの最下段にある施錠ボタンと確認ボタンを同時に長押しして上部ランプが点滅するペアリングモードにして行う。その後、SwitchBotロックへの登録を行うだけ。
 うちの場合、SwitchBotロックのファームウェアが古かったので近くにSwitchBotハブミニを持ってきた上で、しばらくあれこれ設定とか確認してたらトップメニューの機器一覧でSwitchBotロックのボタンの右上に赤いマークが付いてたのでタッチするとファームウェアのアップデートが行えた。
 登録が終わったらキーパッドタッチのパスコードを何らか登録。その次にやっとこさ指紋の登録が行える。キーパッドタッチの指紋センサーを4回押し付けて指1本ずつ登録が出来る。NFCカードをカードキーとして登録するのも同様な手順。
 これで出かける際は施錠ボタンを押すだけで鍵がかけられるようになったし、帰ってきたら指紋センサーをタッチするだけで鍵が開けられるようになった。もちろん、パスコードを入力して確認ボタンを押しても開けられる。注意しないといけないのは、施錠ボタンは誰が押しても施錠できちゃうので、ちょっと郵便物取りに外に出た際にいたずらで閉められたら締め出されてしまう。まあ、指紋登録しておけば問題ないけど。

 で、今回の件でSwitchBotロックをファームウェアをアップデートしたからか、ツインロックを設置と言うメニューが現れた。鍵が2つあるドアに2つのSwitchBotロックを取り付けると、2つを同時に開け締め出来るようになるらしい。をを、これはプライムデーのうちにSwitchBotロックを追加注文せねば。

 そういえばAmazonアプリ開いて買い物してたら読みたい本があったのでタップすると、ここから買うことは出来ないと言われたので今日TAKEとハナシてたことを思い出して、AmazonアプリストアのアプリをAmazonサイトからダウンロードして勝手アプリとしてインストール。その後、AmazonアプリストアでKindleアプリをインストール。Amazonアプリストア版Kindleアプリを開いて先程の本をタップすると問題なく購入出来た。

 あと、SwitchBotロック2つ目を注文したので、MIWA U1用SwitchBotロック用特殊サムターンホルダーもサポートにお願いせねばと思ってたら販売ページが誕生していた。980円らしい。前回はβ扱いだったので無料で3Dプリント品がサポート問い合わせでもらえたけど、まあ素直に買うかーと思ったら、期間限定で980円引きクーポンが配られていた。おかげで0円で注文出来た。