Raspberry Pi 4のケース交換と母親の知人SIのスマートフォン預りとか

 ひたすらに春新番組タイマーの整理と録画終わった番組のHDD整理。
 定時後、第二神明で帰宅。先日Amazonで注文したRaspberry Pi 4のファンレス金属ケースが届いてた。

 母親の知人SIのところに3日遅れで楽天モバイルから端末とSIMが届いたとのこと。アップデート等の時間がかかる部分を先にやっておくので預かるってことで。届いた箱のまま、持ってきてくれた。
 晩御飯はカツ丼。
 早速、Raspberry Pi 4のファンレス金属ケースを開封。ブツはGeekwormのP173で、LOTWの金属ケース等と同様にケース上面側の内側から発熱するチップに接触するように出っ張りがあるタイプ。
 さらに放熱性能を高めるために天面と底面はヒートシンクのようにスリットが入っている。付属品はケース上面カバーとケース底面、ケース固定用の六角穴付きネジ5本(うち1本は予備)、チップとケースの間に挟む熱伝導シート4種類2組(うち1組は予備)、六角レンチで、説明書はP173公式Wikiに書いてある。
 これまで使っていたGeeekPiのRaspberry Pi 4のファン付きケースのZP-0102はキッチン・ダイニングに設置してたことと、ファンが天面にむき出しで付いていたことで、油汚れたっぷりのホコリがこびりついて異音を発するようになっていたので、早速ケースからRaspberry Pi 4を取り外し。
 が、ただのホコリじゃないので吹いてもホコリが飛ばない(汗)最終的に歯ブラシでゴシゴシこすってホコリを取るハメになった。
 で、GeekwormのP173にRaspberry Pi 4を取り付け。チップ4箇所の大きさに合わせて予めカットしてある熱伝導シートの裏の保護シートを剥がしてチップに乗せて、表の保護シートを剥がす。
 あとはケース底面にRaspberry Pi 4を載せて、ケース上面をかぶせたら、ケース底面からネジ4本で固定して出来上がり。めっちゃお手軽。

 microSDカードスロットは底面側まで穴が広がってないので、取り外す際には指でつまむのは難しい。たぶん、ピンセットやラジオペンチ等で挟んで引っ張り出す必要があると思う。

 電源ランプとアクセスランプの部分には穴が空いているので外から良く確認できるのはLOTWのケースと違って良いところ。当然ながらGeekwormのP173のケースと違ってフルサイズのHDMI端子に変換する基板等は無いので、Raspberry Pi 4本体のmicroHDMIコネクタのままなのは判ってはいても面倒(汗)その代わり、めっちゃ小さい。
 早速、元通りUSBチューナーを接続して電源を入れて、ソフトウェアでリサイズしてハードウェアエンコーダでH.264エンコードしたチューナーからのストリーミング画像を見続けたが、ケースはほんのり暖かい程度。
 これならウチの環境で問題なく使えそう。

 母親の知人SIから預かった楽天モバイルの箱を開封SIMカード、端末、開通までの説明書が入っていた。早速、SIMカードをnanoSIMカードサイズに切り取って取り外し。端末はAQUOS sense4 liteで付属品は説明書のみ。ACアダプタやUSBケーブルは無し。SIMカードトレイも凹みに爪引っ掛けて取り外す方式なのでピン等も付いていない。

 AQUOS sense4 liteに未開通のnanoSIMを取り付けて電源ON。初回設定はWi-Fi接続、Googleアカウント無しで。設定からネットワークとインターネットを見るとモバイルネットワークにRakutenと表示されていた。未開通のSIMでもRakutenのネットワークに繋がってると表示されるんだな。
 あとはシステムアップデートを開始。終わったところで、ランチャーをAOSP的なものに入れ替えて、シャープ独自や楽天独自の追加アプリやパッケージを片っ端からアンインストール&無効化したところで、本日は終了。
 日中、まるこめさんがGWの東京行きの切符と取ったり、那乃さんに東京行きを伝えたところ行動予定を立ててくれたり、安い宿教えてくれたりしたので予約したりしたので、吉田君に状況を伝えるべく電話。
 そういえば、Rakuten Miniの開通作業が無事出来たとのこと。ただ、Rakuten Linkをまだ使ってない状態でこちらにSMS送って無駄に3円消費。で、Rakuten Linkの更新や初回設定や使い方を説明して、キャンペーン対象になるための通話やSMSの送信を確認したりとか。
 風呂入ってから就寝。