日々

 UVC(USB Video Class)対応のHDMIキャプチャー(サウンドハウス CHD201)をRaspberry Pi 3 Model B(Raspberry Pi OS Lite)につないで使えるか試してみる。ドライバや設定も必要なく、映像はUVCデバイス(/dev/video0)、音声はUSBオーディオ(1,0)として認識した。
 UVCのデバイス名は「v4l2-ctl --list-devices」で確認できる。USBオーディオのカード番号とサブデバイス番号は「arecord -l」で確認できる。
 UVCデバイスを「v4l2-ctl -d /dev/video0 --list-formats-ext」で見ると1920×1080、1280×720、720×480はMotion-JPEGならそれぞれ30fps、60fps、60fpsで、YUYV 4:2:2ならそれぞれ5fps、10fps、30fpsでキャプチャ出来る模様。
 USBオーディオからの録音は「arecord -f S16_LE -c 2 -r 48000 -D hw:1,0 record.wav」で符号付き16ビット(リトルエンディアン)、48KHz、ステレオ(2チャンネル)で録音できる。録音はCtrl+Cで停止できる。
 UVCデバイスからの録画は「ffmpeg -f video4linux2 -input format mjpeg -i /dev/video0 -f alsa -i hw:1,0 -c:v copy -c:a copy -t 10 record.mov」で再エンコードせずにMotion-JPEG(解像度とフレームレートはデフォルトで1920×1080、30fps)で10秒間の録画ができる。
 mjpegではなくrawvideoを指定するとYUYV 4:2:2(解像度とフレームレートはデフォルトで1920×1080、5fps)で録画できる。

 定時前にまるこめさんが来訪。肉食いたいらしい。定時後、何を食いに行くか検討した結果、今日はかつアンドかつが食べたいってことで、乗せて出発。小束山のかつアンドかつへ。ひれかつ膳150gを注文。まるこめさんはカレーやおろしに悩んだ結果、単品でカレーソースやおろしを注文できることに気付いて、これを注文。カレーソースめっちゃ多い。これ、おかわりし放題のご飯に組み合わせると良いな(汗)

 食べ終わってからお茶したいってことで西神南コメダ珈琲店へ。たっぷりカフェオレのケーキセットを注文。

 何となく先日Raspberry Pi 3 Model B+で組んだEPGStationで録画した番組を見ようとしたところ、H264を選択しても再生されない。不思議に思ってダウンロードしようとしたらH264のファイルサイズが0バイトだった。もしかしてと思ってライブ視聴を試すとこれも失敗。
 ああ、先日v2で上手くいかなかったのも同じ原因かな。要するにパッケージで入れたffmpegとh264_omxを使ったエンコードのパラメータがEPGStationと相性よろしくないっぽい。ちと、これは検証せねば。

 買い物したいってことで、学園南のドン・キホーテへ。何やらネタパーカーとか色々と買い物して満足した模様。その後は珍しく満足したので特にどこに行きたいとか何をしたいとか無いってことで適当に近場の垂水駅まで送ってから別れて、2号線で帰宅。
 豆まきの日だったけど、ヲレは外出してたので不参加ってことで、豆だけ食った。風呂入ってから就寝。