RD-XV81から取り出せなかったVHSテープが取り出せた

 昼起床。昼食はかっちんうどん。

 昨日に引き続き、Raspberry Pi 4でセットアップしたEPGStation v2の設定を行う。ffmpegのパス設定、録画先の変更、サムネイル保存先の変更、MySQLへのデータベース変更とバックアップ&リストア、録画先容量不足時の自動削除、ドロップチェックの有効化を行った。
 重複確認期間はデフォルトが90日間になっていたので今回は特に変更せず。あと別途Apacheをインストールしてリバースプロキシの設定をしてEPGStationにアクセスできることを確認したりとか。

 そしてRaspberry Pi 4のハードウェアエンコード機能を使ってライブ視聴や録画後エンコードを行おうとv1の時に行った手順と同様な方法で設定を変更したが何故か上手く動作せず。ログ追っかけたり、調べるのが面倒なので本日はあきらめ。

 永らく電源コードを抜いて放置していたRD-XV81から取り出せないままのVHSテープを取り出すべく、電源コードを接続する。イジェクトボタンを何度か押していると電源が入って通常起動したところでテープが取り出せた!

 フロントパネルにはALERTが出ているので念の為にテレビに繋いでみると、正常に電源が切られませんでした。録画内容が失われた可能性があります。ではなく、お客様が初めて本機を使用される場合は、個人情報保護のため、設定メニューから工場出荷時状態に戻すことを推奨します。と出ていたので、了解を押す。

 設定メニューが開いたのでリモコンコードが他のRDと重ならないように変えて、時計合わせを行おうとしたら突然電源が落ちた。やはり、長くは動作出来なかったか。でもまあ、電源コードを長期間抜いておくことで、次回電源投入時にVHSテープの取り出しが出来るんじゃないかって予測は当たっていたので何より。これでスッキリとRD-XV81は処分することが出来る。

 風呂入ってから就寝。