日々

 MyGicaのT230はVHF 1~12ch、UHF 13~62ch、CATV C13~C63chを4秒ずつ録画したものを自作のSDT表示プログラムでチャンネル名を確認してたら、簡易的に実装したARIB文字表示部分に足りないコード処理があったので追加して、すべてのチャンネル名を確認。
 なるほど、ISDB-Cチューナーだからトラモジされた地デジ再配信チャンネルは受信できるけど、ISDB-Tチューナーじゃないからパススルーされた地デジ再配信チャンネルは同じUHF 13~62chであっても受信できないのか。
 これを元にSDTからチャンネル名が取得できたチャンネル番号だけをMirakurunのチャンネル設定に追加、チューナー設定を適切に作って、Mirakurunが問題なく動作することを確認。VHF、UHF、CATVなのでGRで良い気もするけど、他との混合環境を考慮してSKYにした。
 EPGStationで再配信された地デジ、BS、CSチャンネル(110度CSではない)の番組表が取得できているのを確認。早速、適当なタイマーを入れて録画を試してみる。地デジ(NHK Eテレ・大阪、テレビ大阪)やBS(NHK BS1)は問題なく録画できた。
 しかし、AT-Xは110度CSで契約しているB-CASカードではスクランブル解除出来なかったので、スカパー!プレミアムサービスかJ:COM神戸でAT-Xを契約したC-CASカードでB1デコードする必要がある気がする。
 とりあえず、明日以降もしばらく他のチャンネルのスクランブルについて確認する方向で。
 昨日届いた2.5'HDD×4を2.5'HDDケースに組み込んで初期化して動作確認。
 定時後、第二神明で帰宅。
 先日Amazonで注文したUVC対応USB HDMIキャプチャとUVC対応USBビデオキャプチャが届いてた。どちらもパッケージにはメーカー名や型番、URL等も記されていないノーブランド品。
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 とりあえずHDMIキャプチャを試してみる。レコーダーのHDMI出力をHDMIケーブルで接続。HDMIキャプチャのUSB Type-AコネクタをUSB Type-Cコネクタに変換してPixel 3 XLに接続した。
 アプリはPlayストアからShenYao ChinaのUSB Camera - Connect EasyCap or USB WebCamをインストールして使ってみた。音も出て良好だけど、4:3のアスペクト比で表示されたり、広告が出てたり、細かい設定や操作方法がわからないまま、テストで映ったからいいかと終了。
 次にPlayストアからTeamforceのOTG Viewをインストールして使ってみた。こちらは操作が簡単で広告も無し。ただし音は出ないっぽい。4:3のアスペクト比で表示されるのは設定からフルスクリーンにすればいい。けど、オーバレイ表示アイコンを消す方法がわからない。
 何はともあれ動いたので良しってことで本日の検証はとりあえず終了。
 晩御飯はオムライスとオニオンコンソメスープ。
 何だかクタクタなので自室に戻った後、ソファで寝てしまう。夜10時前に目が覚める。お茶入れてもらって一服。
 RD-XV81のヘッド清掃を行う。いつも思うがキャプスタンシャフト等を綿棒でまんべんなく掃除するのは歯ブラシで歯磨きするのと同じような難しさと面倒臭さがある。そういえば、先日抗菌加工されていない工業用綿棒を買ったが軸がやわで少し使いづらい。
 RD-XV81を元通り設置して先日ノイズまみれの再生となったテープを入れてみると、一番ノイズがひどかった部分も何とかクリーニングテープをおためしくださいのメッセージが出ずに再生され、その部分を乗り切ったあとはノイズなしに綺麗に再生されることを確認した。
 てな訳で、このテープのダビングを開始。が、今度は最初から最後までノイズまみれで途中のひどい部分はクリーニングテープをおためしくださいのメッセージも出る始末。完全に心が折れる
 何とか思い直して気を取り直して時間をおいてから再度RD-XV81のヘッド清掃を行って再設置。同じテープをテスト再生せずにいきなりダビングを開始。今度は先頭が綺麗に再生され、途中のノイズがひどい部分は最終的にクリーニングテープをおためしくださいのメッセージのブルーバックになったものの、その部分を乗り越えたら綺麗に再生されたので、とりあえずこれで良しとする。