朝、昨晩ダビングしたVHSテープを取り出そうとすると出ない。いつものように電源OFF/ONして取り出し。やはりテープが切れてデッキ内部に残った状態になっていた。そっとテープを引っ張って切れているテープを取り出し、はみ出たテープを巻き取って一旦片付ける。
テープはまた接合するとして、デッキ側がいつまでもテープ取り出し中状態のまま反応しないので一旦電源OFF/ON。正常に戻ったので次のVHSテープを入れてダビングを開始。
先週届いた2.5'HDDケースの底面にいつものごとくゴム足を貼り付けてたら、ついにゴム足の在庫が切れた。ゴム足は当時色んなものを試して四苦八苦したけど、日本エラスターの極薄滑り止めテープを2年間問題なく使えたので今回も同じものを追加注文する方向で。
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先週届いたMyGicaのDVB-T対応USBチューナーT230の動作確認。Windows 10ではドライバ入れてない状態だと、ほかのデバイス→不明なデバイスとして認識され、プロパティ→詳細→デバイス インスタンス パス→USB\VID_0572&PID_C688\6&5FF1707&0&2となっていた。
てな訳で、Raspberry Pi OSにT230のファームウェア（OpenELECのdvb-firmwareに含まれている）をインストールして取り付けてみた。
dmesgを見ると無事にMyGica Mini DVB-T2 USB Stick T230として認識されており、復調ICがSilicon LabsのSi2168-B40、チューナーがSilicon LabsのSi2158だと判る。デバイスとしてはチューナーがDVBのadapter0、赤外線受光部がrc0として認識されている模様。
lsusbで見ると「Bus 001 Device 004: ID 0572:c688 Conexant Systems (Rockwell), Inc. Geniatech T230 DVB-T2 TV Stick」で認識されていた。
まずはdvb-fe-tool -a0で状態を確認。動作モードが海外の地デジのDVBTになっているので、dvb-fe-tool -a0 -d DVBC/ANNEX_Aで変更。再度、dvb-fe-tool -a0で状態を確認すると海外のCATVのDVBC/ANNEX_Aに変わっているのが確認できた。
あとはdvbv5-zapで使うチャンネル設定ファイルを作成。DELIVERY_SYSTEMはDVBC/ANNEX_A、MODULATIONはQAM/AUTOで自動選択にして、SYMBOL_RATEを日本のCATVのISDB-Cで使っている5274000に指定することで、ISDB-Cのチャンネルが受信出来る模様。
これでj:COM神戸のISDB-Cチャンネルを受信できるハズだけど、Raspberry Piを設置しているTAKE宅1Fの和室にはCATVのアンテナじゃなくUHF/BS混合アンテナしか来ていないので、TAKE宅1Fのリビングに移設させてもらうことに。
ただ、リビングのHUBは5ポートすべてが埋まっていて、ACコンセントの空きも無く、アンテナ端子も分配しないと空きが無いので、まずはTAKEが余らせている8ポートHUBに変更させてもらい、そのACアダプタを手持ちのダイソー3口タップを挟んで差し込む。
これでLANとACコンセントは確保できた。アンテナ端子は分波器を介してテレビにつながっていたので、分波器の直前に手持ちの2分配器を挟ませてもらった。これでLAN、AC、アンテナが確保できたので、Raspberry Pi一式を移設。
チャンネルスキャンすると何故かUHF/BS混合アンテナと同じ結果になるので確認すると、リビングにはCATVアンテナ端子とUHF/BS混合アンテナ端子の2つが来ていて、後者にアンテナケーブルが配線されていたので、前者に差し替えてもらって無事解決。本日はここまで。
定時後、第二神明で帰宅。出社時と同じく、何故かGoogle Play Musicで内蔵ストレージのDownloadフォルダに置いてあるm4a（AAC）ファイルが再生状態になるも音が出ない現象に悩まされる。Google Play Musicのクラウドにあるアルバムを再生するとちゃんと音が出る。
YouTube Musicを試してみるとデバイス内のDownloadフォルダを指定することで音が出た！と思ったら、何故かいくつかのm4aファイルで音がでないものがあるし、さっきまで音が出ていたm4aファイルが無音再生になったりもして、もう原因が全然判らない（涙）
晩御飯はかしわの塩焼き。
VHSダビングしたタイトルの分割編集作業。一段落ついたところで眠くなってきて自室のソファで寝てしまう。夜10時頃に目が覚めてお茶入れてもらって一服した後、分割編集作業の続き。
