またVHSテープが切れたので補修とか

 TS読み込みプログラムは関数化した箇所への2次元配列引き渡し方法をあらためて確認。Cの言語仕様から上手い記述が出来なくて悩む。ふとTAKEが教えてくれたページを見てたら、そもそもC言語は3次元以上の配列は使えないので1次元配列に置き換えて使う必要があると知った。
 さらに2次元配列も内部的には1次元配列に置き換えて使うような仕様になってるっぽい(汗)これは基本的に多次元配列を使うのは辞めた方がいいってことか。ただ、2次元配列に関してはC99なら要素数を変数で指定する表記方法が使えるとも知った。使いたい場合はこれで検討。
 どっちにしてもやる気が削がれたので本日はここで終了。
 定時後、第二神明で帰宅。母親が自宅前駐車場に停めてて、聞くと4連休だから裏に停めろとのこと(汗)てな訳で裏に停めて帰宅。
 晩ごはんはチーズの肉巻きとじゃがいもとわかめの味噌汁。
 VHSダビングしたタイトルの分割編集作業。
 夜9時頃にお茶入れてもらって一服。
 深夜に寝てる間に次のダビングを仕掛けるべくVHSテープ入れて早送りしてたら動作音が止まって再生や巻戻しが出来なくなってイジェクトも効かないので一旦電源OFF/ON、イジェクトするとテープが内部に引っかかった状態で出てきた。幸いにもテープは引っ張るとはずれた。
 見るとやはりテープが切れていた。今回も同じくScotch EG T-120で、テープ終端の磁気テープ部分と片側リールにくっついている透明テープを繋ぐ粘着部分が剥がれて切れた状態だった。
 底面のネジ5本をはずして、天面のカバーを取り外し、空になってる側のリールの天面側透明円盤部を留めている金具をゆるめて外し、天面側透明円盤部を取り外したら、リールに巻き付いて張り付いている透明テープを剥がして引っ張り出し、天面側透明円盤部を元通り付ける。
 あとは磁気テープの端っこと透明テープの端っこを元々粘着剤で付いていた部分の通りに押さえつけて貼り付け、その上から念の為にメンディングテープを貼り付けて強化したら、テープを巻いて緩みを取り、天面のカバーを取り付けて、底面のネジを元に戻して出来上がり。
 RD-XV81に入れて再生チェック。初回はテープを入れた後、しばらくして反応が無くなり、再生なども出来ないがイジェクトせずに電源OFF/ONすると、テープの反応があるので、再生や巻戻しが出来ることを確認してから、テープ先頭まで巻き戻して問題なく再生できることを確認した。