楽天モバイル大体使えるようになった

 昼起床。昼食はたこ焼き。例の新しいたこ焼き器(山善 YOA-240)が初めて実践投入されていた。問題なく使えている模様。
 親戚の兄ちゃんの車の駐車位置を少し変えてほしいとのハナシが来てたので、母親と共に徒歩で親戚の兄ちゃん宅へ。車止めのある方に停めていた自転車を動かしてくれていたので、フィットの駐車位置を右側にずらして車止めに当たるまで奥まで停め直し。これで門が閉めやすくなったとのこと。その後、軽くポケストップを回ってから帰宅。
 3時にお茶。
 まるこめさんが急に1~2週間ほどヒマになったらしい(コロナと直接的には関係ないっぽい)。てな訳で軽く電話したりとか。
 Aterm MR04LNにRakuten UN-LIMITのSIMカード入れて試してみる。APNにrakuten.jpを指定するだけ(認証方式はCHAPのままで問題ない模様)で問題なく繋がった。ただ、本体からだと接続方式はIPv4のままでIPv4/IPv6に出来ないので後でクイック設定Webから一応変更した。
 情報→通信状態で接続先が440 53と出たのでパートナー回線エリア(au回線エリア)だと判った。恐らく楽天回線エリアなら440 11かRakutenと表示されるんじゃないかと思う。
 確実に確認するならPC用クイック設定Web→情報→通信情報ログ→ログを選択→コールログに変更して、選択でarea information(area in, LTE, 44053[Rakuten], Home, connection enabled)の文字列から44053だからパートナー回線エリアだと判る。
 getMR04LNstatusをインストールして、起動後に右上の3点ドットメニューからPassword settingでクイック設定Webの管理者パスワードを入力しておけば、コールログを1秒ごとに取得して解析した結果が表示されるので、Network: 44053[Rakuten] LTEの部分が44053や
Band: 18ならパートナー回線エリアだと判る。

 晩御飯は焼き魚とわかめとちくわの味噌汁。
 0 SIM入れて使っているF(x)tec Pro1にRakuten Linkをインストールした。初回のSMS認証は0 SIMの電話番号が入っているのでRakuten UN-LIMITのSIMの電話番号に書き換えてSMSを送ってもらう。
 arrows RX(Rakuten UN-LIMIT対応端末)にRakuten UN-LIMITのSIM入れておいてSMSを受信したら、その認証コードをRakuten Linkに入力するだけで、以後の電話の着信やSMSの受信はRakuten Link側(F(x)tec Pro1側)にだけ来るようになり、Rakuten Linkからログアウトしない限り、Rakuten UN-LIMITのSIM入れてたarrows RXには電話やSMSが来なくなる。
 どうやらRakuten Linkにログインしていると、楽天モバイルを経由して来る電話やSMSはRakuten Link側へ行うようになり、Rakuten UN-LIMITのSIMを入れた端末の標準の電話アプリやメッセージアプリには来なくなる模様。ただ、110等の緊急電話や一部のRakuten Linkでかけられない電話番号の場合は通常の電話アプリを呼び出すので、SIMが入っていない場合はそれらの電話が行えなくなる。
 これでデータ通信はSIM入れたAterm MR04LNで、通話やSMSはRakuten Link入れたF(x)tec Pro1で出来るようになった。あとはRakuten Linkが車載のハンズフリー通話等で上手く動作するかどうかってところを確認するくらいか。