日々

 みやびんから譲り受けたPT2はD525MWに入れたDebian 10 32bit+EPGStationで無事に予約録画も出来ているのを確認。
 てな訳で、先日Amazonの札幌貿易で買ったM3なべネジと中空スペーサーをPT2に取り付けてみる。ネジは純正のものよりネジ頭が低めで、ネジの長さは純正が6mm強とわずかに長い。スペーサーの厚みは純正が2mm弱とわずかに薄い。スペーサーは純正のものは銀色で恐らく金属製で、今回買ったものは樹脂製だけど、元の金属製のが導電性あるようには見えないので、まあ問題になることはないかと思う。

 純正とスペーサーの高さが僅かに違うので、ブラケットを固定する2箇所とも今回買ったものを取り付けてみたが、問題はなさげ。

 少し前にNexus 5Xのバッテリーを交換して、交換したバッテリーは順調に動作しているが、バッテリーを貼り付けていた粘着テープが劣化していてバッテリーが中でカタカタと動く状態になっていることに気付いた。
 Nexus 5X純正バッテリー粘着テープなるものを入手するのは互換品であっても面倒そうなので、適当な両面テープを使うべくバッテリーBL-T19の大きさを調べてみた。実測で幅が約52.5mm、高さが約69mmだった。3Mの両面粘着テープ1110が幅50mmなので良さげ。
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 せんごくネット通販でタカチのケース SYH-150Bと、タカチのアルミパンチング板 PA-B11 2枚を購入して、アルミパンチング板をSYH-150Bのパネルと同じサイズに切断するようにお願いした。これで、SYH-150Bに通風孔とファン取付用のネジ穴が確保出来る。
 Betty+A10N-8800EからPT3をはずして、SD-PECPCiRi2+PT2×2+SYH-150Bを取り付け。PT2のドライバをDKMSでビルドしてインストール。録画コマンドのrecpt1もPT2向けに再ビルド。最後にMirakurunのチューナー設定を変更して出来上がり。ちゃんと予約録画出来た。
 これで予備のPT3と先ほど外したPT3でPT3が2枚確保出来たので余らせていたMicroServer N54Lに取り付け。このMicroServer N54Lってメモリ8GB×2も付けてたのか。勿体ないけど、まあいいや。何はともあれ、Debian 10 64bitを入れてEPGStationをインストール。
 母親の知人SKのZenFone Max Pro(M1)が発送されたので、手帳型ケースも発注することに。ついでに今回PT3と入れ替えに使い始めたPT2×2のために4分配器を2つ発注。あと、Nexus 5Xのバッテリーを固定するための両面テープも一緒に発注。
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 定時後、第二神明で帰宅。晩ごはんはカレーライス。食べ終わってから自室に戻った後、急激に眠くなってソファでそのまま寝てしまう。夜11時頃に目が覚めて布団で寝直して就寝。