Debian 32bitでEPGStation動いた

 先日から苦労していたNode.js公式のNodeSourceリポジトリからNode.jsがインストール出来ない件。10.xはi386のパッケージが提供されていないと判明。8.xを使えば解決するけど、Debian標準のリポジトリにあるnodejsの方が新しいのでバージョンを指定してインストール。
 これでEPGStationのインストールはSegmentation faultも発生せずに無事に終わった。一度、npm startで起動するとエラーになったが、再度OSのインストールから最短手順でEPGStationをインストールしたところ、無事動いた。これでDebian 32bitでも問題なく使える。
 TAKEからMicroServer N40L+PT3×2でEPGStation動かしてるヤツでDropが発生していると言う。状況証拠から何となくAMD Turion II NEO N40L(1.5GHz)のパワー不足な気がしてきた。メモリは4GBあるので問題ないと思う。
 MicroServer N54Lが余ってることに気付いたので代替にしようと思うも、PT3が1枚しか余っていない。そういえば、A10N-8800EのテストでPT3を1枚使ってるんだった。こちらは先日までに検証を終えたPT2を2枚使う手段に切り替える予定だったので、最終的にPT3が余る。
 なので、手順としてはA10N-8800EのPT3をPT2×2に入れ替えてドライバ設定、MicroServer N54LにPT3×2を取り付けてEPGStationをインストール。これで上手く動けばMicroServer N40LのEPGStationは撤去。
 あとはJ3160DC-ITXとPT2×2で動かしてるEPGStationも撤去出来るようになるのでWindows 10に入れ替えて自宅の録画PCのバックアップに転用。A10N-8800Eも最終的にWindows 10に入れ替えてTAKE宅2Fの録画PCのバックアップに転用する方向で。
 定時後、Debian 32bitにインストールしたEPGStationで録画予約できるところまで確認。TAKEがスイートキッス買ってきてくれたけどぬるかったので持ち帰ることに。第二神明で帰宅。晩御飯は赤魚の煮付けととろろ昆布汁。