テレビドアホン届いたので動作確認とか

 Raspberry PiでUSBハードディスクを接続した際、起動時に自動的にマウントされるようにblkidコマンドで確認したUUIDを元に/etc/fstabに追記していたが、USBハードディスクを取り外して起動すると起動途中で固まってしまうので困っていた。
 少し前にオプション追加するだけで解決できそうだと知ったので試してみると、fstabにnofailオプションを追加するだけで、USBハードディスクが接続された状態で起動すると自動的にマウントされ、接続されていない状態で起動するとマウントされずに最後まで起動されることを確認した。

UUID=xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx /mnt ext4 defaults,nofail 0 2

 昔からあるオプションなのに普段からやってないから、こんな単純なことに気付かず、延々と自動マウント方法を探したりと明後日の方向で調べてた(汗)
 定時後、第二神明で帰宅。先日、ドスパラで買った東芝2.5インチ2TBハードディスク4台と、Amazonで買ったainexの8cm15mm厚ファンと、パナソニックスマートフォン対応ワイヤレステレビドアホンが届いてた。


 晩御飯はかしわの塩焼きと豆腐とわかめの味噌汁。
 パナソニックスマートフォン対応ワイヤレステレビドアホン VL-SGZ30Kはモニター付き親機、モニター付き親機固定用ネジ、玄関子機、ホームユニット、ホームユニット用ACアダプタ、ホームユニット壁掛けマウンタ、壁掛けマウンタ用ネジ、取扱説明書などが入っている。
 ホームユニットにACアダプタを接続すると、天面ランプが3分間ほど緑色と黄色の交互点滅するので、緑色の点滅になるまで待つ。無線LANルーターWPSボタンを5秒間ほど押した後、ランプが点滅したら、ホームユニットの背面にあるWi-Fi設定ボタンを5秒間ほどピッと鳴るまで押す。天面ランプが緑色の点灯に変わったら無線LANルーターへの接続は完了となる。
 あとはスマートフォンパナソニックホームネットワークのアプリをインストールすれば、ホームユニットを手動で無線LANルーターに接続したり、スマートフォンでドアホンに対応したり出来るようになる。
 尚、ホームユニット付きモデルは親機がホームユニットで、モニター付き親機と玄関子機はホームユニットの子機となっているので、ホームユニットが動作していないとドアホンとして動作しない。親機削除を行って、モニター付き親機を親機として玄関子機を子機として登録すれば、ホームユニット無しでも動作する。
 面倒なのは玄関子機は単3電池6本で動作するんだけれど、推奨される電池はeneloop proのみ(アルカリ電池も使えるが外気温に弱いので推奨されていない)。しかも、満充電のeneloop proで通常6ヶ月(1日3回、10秒動作の場合)しか持たないらしい。
 玄関子機のカメラ映像が映るまで待たされる電池節約モードで12ヶ月。カメラや通話を使わない場合で24ヶ月。うちは1回につき10秒程度じゃ済まないパターン多そうだし、1日3回程度じゃ済まないと思うので、もっと短いスパンで電池交換が必要な予感。
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 てな訳で、電池交換が多いとなるとアルカリ電池ではコスト的に厳しくなるし、eneloop pro以外の充電池だと電池容量などから交換頻度が高くなって面倒になるってことで、素直にパナソニック純正のeneloop proを注文。
 6本パックは無いことと、電池切れた際に充電するまでドアホン使えないのは間抜けなので、6本パック×2セットの12本(4本パック×3)買う方向で。充電器もせっかくなので高速でかつ多機能なBQ-CCx5系(末尾1がローエンド、3がミドルレンジ、5がハイエンドっぽい)を注文。
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