ThinkPadエンブレムシール貼り替え

 楽天銀行から長期間取引が無いから5月末に口座を凍結するとメールが来た。当時、まるこめさんからの送金を受け取るためだけに作った旧イーバンク銀行の口座で全然使ってないので残高引き出して解約することにした。
 が、残高引き出しにはATM手数料がかかる。まだ、他行振込手数料の方が安い。毎月25日に残高が10万円以上あれば翌月はATM手数料が1回無料になるので、最悪このパターンかと思ってたがTAKEが楽天銀行の口座を持ってるので振り込ませてもらうことに。
 楽天銀行同士なら振込手数料無料なので、少額でも気兼ねなく出来る。てな訳で、TAKEに現金還元してもらったので解約。解約する前に残高の振込先を登録しないとダメらしい。残高0円なのに。何はともあれ別銀行の口座登録して無事解約完了。

 定時後、第二神明で帰宅。

 先日ヤフオクで落札したThinkPadエンブレムシール(27×11mm)が届いてたので早速開封

 ThinkPad X201のThinkPadエンブレムシールは透明なThinkPadロゴと銀色の下地を重ねて出来ているらしく、ウチのは銀色の部分が回りから色が落ちて透明になり、ケースの下地の黒が見える状態になっており、さらに透明なThinkPadロゴの部分だけが剥がれた状態。

 てな訳で、ケースに残っている銀色の下地のシール部分を剥がして、粘着剤を軽く剥がしてから、今回届いたThinkPadエンブレムシールを貼り付けた。良いカンジ。これでメイン端末の代替えになるThinkPad X201がほぼほぼ出来上がり。

 晩御飯はカレーライス。食べ終わってから自室に戻ったところで眠くて、こたつソファで横になりながらウトウトして気付いたら夜9時を回ってたのでお茶入れてもらって一服。

 母親が最近ドアホンの調子が悪いので、やはりテレビドアホンに変えたいと言う。予算は3万円位までとのこと。出来れば今と同じように居間と台所で話せるものが良いと言うので、増設親機が必要になる。
 まずは今使っているドアホンを確認。居間にある親機は電源直結式のアイホン IBG-2AT、台所にある増設親機はアイホン IBG-2C、玄関子機はアイホン IB-NAだった。
 親機はAC100Vが直結されており、1と2の端子から玄関子機へつながっている模様。ただ、1と2の端子がもう1つあるので、どちらが玄関子機につながっているかは確認しないと判らない。あとはD1、D2、T、R、C、Eの端子が増設親機につながっている模様。
 増設親機は1と2の端子に配線されているが、どこにつながってるか判らない(親機のもう1つの1と2?)。あと壁の中に1と2に配線されてるのと同じ色のコード2つ1組が放置されている。あとはD1、D2、T、R、C、Eの端子が親機につながっている模様。
 玄関子機は1と2の端子から親機へつながっている模様。玄関子機は常時赤く点灯する動作ランプが点いているので、親機側の1と2をはずせば動作ランプが消灯して、どの1と2からの配線が玄関子機につながっているかを確認できるかと思う。
 調べてみるとドアホンは玄関子機への2本の配線さえあれば、メーカーが違っても工事不要で付けられるっぽい。

 一番安価なテレビドアホンはPanasonic VL-SV21Kだけど、増設親機(増設モニター VL-V631K)が本体よりも高いので実質的に2万円前後になる。増設親機が最初から付いてるもので一番安いのはPanasonic VL-SWD220Kで1.9万を切る。しかも工事不要のワイヤレスモデル。ワイヤレスモデルで一番安いのは1万切りのアイホン WL-11だけど増設親機が無いっぽい。
 色々検討した結果、スマートフォンが増設親機として使えるPanasonic VL-SGZ30Kが2万ちょいと価格に大差が無いのと外出先でもドアホン確認が出来るってことで、これを買うことになった。