Bettyにケースファン取り付け

 BettyD525MWに先日Amazonから届いた2つのファン(ainex CFZ-6010LA)を早速開封して取り付け。

 が、マザーボード上にファンコネクタが1つしか無いので2つ付けられない。ファン付属の固定ネジは裏からナットを付ける必要があるので取り付けが面倒。
 5インチベイと干渉する恐れがあると見たので薄い10mm厚ファンを選んだが、ファン下部のケースが内側に出っ張っている部分が15mmあるので、最低でも15mm厚ファンで良かったっぽい。

 ケースを閉めようとしたらファンを固定したネジの上にケースカバーが少しかぶさるようになっているので、皿ネジタイプでかつ、ネジの径やネジ頭の大きさが合うものでないと使えない模様。要するに一般的なテーパーネジしか考慮されてない。
 とりあえず、前回PC-Q21+J3160DC-ITXのために購入した8cmファン付属のテーパーネジ4本が余ってたので、これを使ってファンを固定し直した。あとから2つ目のファンを固定する際にネジが足りなくなるので暫定的に対角線上に2本で固定した。

 2つ目のファンについてはファン電源2分岐ケーブル(変換名人 FAN3/2CA30等)を使って取り付ける方向で。2つ目のファンは回転数通知信号が配線されないので、マザーボードから見えるファンの回転数は1つ目だけになる。
 ただ、回転数の制御は電圧を変えることで行われるから、1つ目のファンの回転数を変えようとすると同時に2つ目のファンの回転数も変わることになるので、結果として問題なく動作するように思える。
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 InateckSATA-USB3.0変換アダプタケーブル UA1002の動作を確認。デバイス マネージャーではUSB 大容量記憶装置→ASMT 2115 USB Deviceとして見えている。CrystalDiskInfoを使うと接続されているHDDの型番などが確認出来た。
 ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す際には、AS2115 の取り出しと表示される。尚、安全な取り外しを行ってもUSBコネクタを抜くまでHDDの電源は落ちない。ainexCVT-08とUSB変換チップや仕様が同じように見える。
 SATAコネクタ部の差込部を奥側、その電源部を左側とした状態で、コネクタ部にはinateck(R)のロゴ、その裏側にはUSB3.0 TO SATA 3Gのエンボスがある。ケーブル部分(ケーブル保護部分含まず)の長さは約260mm、太さは4mm強だった。
 SATAコネクタ部は差込部の上下が3mm弱、左右が4mm強、全体の厚みは9mm強、幅は50mm弱、奥行きは33mm強(SATAコネクタ差込部および蛇腹部分含まず)、SATAコネクタ蛇腹部分の長さは9mm強だった。
 USBコネクタのケーブル保護部分の長さは約4mm、USBコネクタの奥行きは18mm弱(USBコネクタ差込部(金属部)およびケーブル保護部分含まず)、幅は約15mm弱、厚みは約8mmだった。

 そういえば、昨日くらいからPC-Q21+J3160DC-ITXで組んでるPT2の録画PCがおかしい。すべての録画がエラーになってる。もしかして、例のPCI変換アダプタでPT2が上手く動かない現象でも発生したか、派生版EDCBの問題かと思いながら確認してみる。
 原因は録画先ドライブが容量満杯になってるだけだった(滝汗)どうやら録画先フォルダを変更した際に容量不足時自動削除フォルダを変更するのを忘れていた…。何はともあれ、一安心。
 定時後、第二神明で帰宅。晩御飯はししゃもとじゃがいもの味噌汁。自室に戻った途端に眠くて、こたつソファで寝てしまう。夜遅く叩き起こされる。風呂入ってから就寝。