親戚の子からRaspberry PiやLibreELECの相談とか

 先日Amazonから届いたSSAの両端F型接栓付き4Cアンテナケーブル30cm(S4-FP-FP-0.3)をPC-Q21+J3160DC-ITX+SD-PECPCiRi2+PT2の構成で組んでいるPT2のアンテナ端子に付けてみた。やはり、DH-ATLS48K05BKと比べるとアンテナケーブルをギリギリで折り曲げても結構出っ張る。
 まあ、反対側にある縦のドライブベイに3.5インチHDDを取り付けるとアンテナケーブルと干渉する可能性はあるが、2.5インチHDDなら大丈夫なんじゃないかとは思う。てな訳で、出来るだけアンテナ端子の出っ張りを押さえるべく、残り7本分のアンテナケーブルはDH-ATLS48K05BKを注文。

 J3160DC-ITXは、これにプロダクトキーを移す前に使っていたNUCの電源を入れた際に誤って以前のWindowsが起動してWi-Fiに自動的につながった結果、J3160DC-ITXのライセンス認証がはずれてしまい、トラブルシューティングでも、アップグレード元のWindows 8.1のプロダクトキーを入れても解決しない。
 てな訳で、素直にWindows 10を再インストール。現行のバージョンだとWindows 8.1のプロダクトキーが通らないので、Windows 10バージョン1511(いわゆるTH2)をクリーンインストール。無事ライセンス認証が通ったところで、バージョン1809をプロダクトキー無しでクリーンインストールして、ライセンス認証が通ったので無事ライセンス復活。
 定時後、須磨の出光でレギュラー満タン給油。リッター132円。その後、第二神明で帰宅。歯科検診で歯医者へ。終わってから帰宅。晩御飯は肉と豆腐の鍋。
 少し前にAmazonに注文したkwmobileのMoto Z Play用手帳ケースが届いてた。中国からの発送だったのかな?と思ってクッション封筒を見るとドイツからの発送だった。手帳ケースはkwmobileのパッケージに入っており、中にはkwmobileロゴの入ったクロスも入ってた。

 内部に貼り付けられているTPUケースにMoto Z Playを装着して使用する。TPUケースは珍しく透明で、底面には半透明のシートが貼り付けられている模様。音量と電源のボタンは位置もバッチリ。マイクやイヤホン、充電端子の穴も問題なし。
 手帳を閉じる際のタブの留め具はマグネットでくっつくタイプ。横画面で視聴するためにMoto Z Playを立てるスタイルにした際、タブは裏に折り返してマグネットでつく機能は無い。手帳のカード収納部下部にはkwmobileのロゴがエンボスでついている。

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 親戚の子から歯医者に行く際に電話があったがその場で対応出来なかったので、あらためて電話。先日注文したRaspberry Pi 3が届いたらしいが、一緒に注文した金属ケースにRaspberry Pi 3 Bに貼り付ける銅製ヒートシンクなるものが付いていたらしい。
 付けてもいいけど、厚み的に厳しいなら熱伝導シートだけ貼り付ければいいと案内。その後、LibreELECのダウンロートとか、インストールとか、初回設定とか、USBハードディスクの認識とか(NTFSも認識するんだ…)、色々と教える。
 が、Windows 7のノートPCとの間でお互いネットワークから見えない状態で悩んでる。とりあえず、Windows 7のことはわかんないのと、そもそもWindows 7由来の問題が色々あるらしいので、Windows 10へのアップグレードを勧めておいて、本日は電話サポート終了。
翌日、LibreELECをこちらで試したところ、LibreELEC Legacyのバージョン8.0.2なら問題なく動作することを確認して、親戚の子に伝えたところ、あちらでも問題なく動いたってことで解決した。