MicroServerの電源ユニットを交換修理

 EPGStationを動かしていたMicroServer N54Lの筐体に入れたMicroServer N40LのマザーボードをMicroServer N54Lのマザーボードに入れ替えて元の状態に戻す。暫定的ではあるがEPGStationをメモリ16GBのMicroServer N54Lで動かす状態になった。
 MicroServer N40Lのマザーボードは元通りに電源ユニットの壊れたMicroServer N40Lの筐体に戻す。そして、ヤフオクで落札して昨日届いたMicroServerの電源ユニットと交換。
 電源ユニットは背面の電源コネクタ右側のネジと電源ファン下部の左右のネジ2箇所をフロントドア裏に格納されているトルクスL字レンチで取り外すことで手前に引っ張り出して取り出せるが、電源ケーブルは数箇所が結束バンドで固定されている。

 5インチベイの奥にある4ピン電源がminiSASケーブルとファン電源ケーブルと一緒に結束バンドでまとめられている。

 5インチベイ下部にある4ピン電源×4がHDD電源×4のケーブルとまとめてゆるく結束バンドでまとめられている。

 フロントドアを開いて左側に見えるHDDへの4ピン電源ケーブルとminiSASケーブル、ファン電源ケーブルが結束バンドでまとめられ、その下部はATX電源ケーブルとminiSASケーブル、ファン電源ケーブルが結束バンドでまとめられている。

 結束バンドは一旦切って取り外し、電源ユニット交換後、元と同じように電源ケーブルを結束バンドでまとめた。
 電源入れてみると無事動いたので念のためにWindows 10 Home 64bit バージョン1809をインストールして一通り問題なく動作することを確認。これを今晩持ち帰って自宅のメイン録画PCのMicroServer N40Lと交換すれば完全に元の状態に戻せる。
 電源ユニットは今回落札して交換したものがDPS-150TB AのREV:02、壊れたものがREV:01だった。一応、新しくなったってことか。

 定時後、第二神明で帰宅。晩御飯はオムライス。
 メイン録画PCのMicroServerの交換は、電源ユニットを交換修理したMicroServerにPT3を付けるのを忘れてたので、PT3の付け直しとなると面倒ってことで明日MicroServer N54LからPT3を引っ剥がして付け直す方向で。
 未読するつもりだったが、妙に眠くて自室のこたつソファで寝てしまう。夜10時頃に起きて少し作業した後、風呂に入ってから就寝。