白坂さん来訪

 定時後、しばらくして白坂さんが来訪。超強力な使い捨てカイロをもらった。そういえば、今年は初日終わったら帰るらしい。何はともあれ、以前要望していたのでADATAのmicroSD 128GBを譲渡。Moto X Playに付けていたTranscendmicroSD 32GBを取り外して、代わりに取り付ける。
 microSDが入れ替わったことを認識してなかったっぽいので取り外し操作をして再度認識されたところで、設定からストレージで、内部ストレージとしてフォーマット。今すぐ移動で内部ストレージからデータを移動。思ったよりは空かなかったけど、それでも6GB以上の余裕が出来た。
 その後、白坂さんを送ってから、第二神明で帰宅。途中、Google Payをあと2日使うためにセブン・イレブンに寄ってドリンクとスナックを査収。
 先日Amazonに注文したパイオニアスマートフォンクレードル SDA-SC500が届いてたので早速開封

 本体、エアコン吹出口用マウンタ、ダッシュボード取付用マウンタ、本体とマウンタを固定するための樹脂製ナット、ダッシュボード吸盤固定パーツ、落下防止ストラップ、USB Type-A→USB Type-Cケーブル、QC3.0対応USB Type-A×2ポートシガーアダプタ、取扱説明書、ストラップ取付説明書が入っていた。

 ダッシュボード吸盤固定パーツは底面が粘着テープになっているもので、後部の穴にストラップを通してダッシュボード取付用マウンタの穴と繋いで落下防止するようになっている。ダッシュボード取付用マウンタは吸盤式なので、この吸盤固定パーツに貼り付けて使う。
 エアコン吹出口用マウンタは上部の出っ張りを押すことでエアコンフィンを挟み込む部分が開く。かなり固いので取付後は早々外れることは無さげではあるけれど強いバネの力でしか無いので最終的な不安は少し残る。

 本体はバッテリー内蔵。USB Type-Cで給電すると充電が行われると共に本体のワイヤレス充電機能が有効になる模様。右側面上部の電源ボタンを押すと左側面下部のランプが青く点灯して電源オン。電源ボタンを長押しすると電源オフ(ホルダーが開いている場合は自動的に閉じる)。
 背面上部のタッチセンサー(「<<」と「>>」のマークがある)を押すとスマートフォンを左右から固定するホルダーが開く。スマートフォンを乗せると割とすぐにホルダーが閉じてスマートフォンが固定される。割とちゃんと固定されているようで手に持って下に向けても落ちることは無かった。
 右側面下部にはワイヤレス充電ランプがあり、通常は赤く点灯。充電中は緑に点灯。充電エラー時は緑に点滅。充電完了時は青く点灯する模様。
 Pixel 3 XLの場合、下部の支えを一番上にした状態ならば左右のホルダーはギリギリ音量ボタンと干渉しないが、ワイヤレス充電は位置が合わないので行われない。下部の支えを3段ほど下にずらすとワイヤレス充電されるが、右のホルダーが音量下を押し続ける状態になってしまう。ただ、締め付ける力はあまり強くないので音量上を押せば音量下が押し続けられる状態を解除できるっぽい。純正のファブリックケースを付けていても基本的には同様。