TAKEが先日溜まった番組を見ようとしたらレコーダーのREC-ON(HVTR-BCTX3、EX-BCTX2)がトラブってて、ここしばらくの録画が全滅だったらしい。
2.5インチ2TBで録画保存する手はずも出来てきたので録画環境を再度組み直そうか考えているってハナシも出たところで、放置プレイ中のEPGStationがちゃんと動いているか久々に確認。順調に録画してるっぽい。
てな訳で、TAKEに録画ミスった分のフォローや当面の録画などに適当に使ってもらっていい旨を話すも、録画ファイルはWindows共有フォルダで参照出来る状態なので、TAKEが普段の視聴環境で使っているPS3では見れない。
んじゃ、EPGStation動かしてるDebianに適当なDLNAサーバ入れればいいかと思って調べると、Linux界隈でもPS3 Media Server(PMS)が割と人気あるっぽい。今は後継となったUniversal Media Server(UMS)ってのになってるらしい。
従来同様にJavaで動くのでJREをインストール。動画ファイルの情報を見るのにMediaInfoを使ってるっぽいので、これもインストール。当然ながらトランスコードする場合はFFmpegも必要になるっぽい。
あとはSourceForgeからダウンロードして解凍。UMS.shを動かすとホームディレクトリの.configディレクトリに設定ファイルが作成されるので、Ctrl+Cで止めて、公開フォルダと非トランスコード拡張子の設定を追加して再度起動するだけ。
今回は解凍したものを/usr/local/ums以下に配置。サービス起動設定ファイルを作って起動時に指定したユーザで起動するようにした。これでEPGStationで録画したTSファイルがPS3で問題なく再生できることを確認。シーンサーチや30秒スキップも動いてる模様。
sudo apt-get install -y mediainfo openjdk-8-jre wget https://sourceforge.net/projects/unimediaserver/files/Official%20Releases/Linux/UMS-7.6.2.tgz tar xzvf UMS-7.6.2.tgz -C /usr/local/ /usr/local/ums-7.6.2/UMS.sh (※起動したら、Ctrl+Cで終了させる) echo 'folders = /home/hogehoge/EPGStation/recorded' >> ~/.config/UMS/UMS.conf echo 'disable_transcode_for_extensions = ts' >> ~/.config/UMS/UMS.conf cat << 'EOT' | sudo tee /etc/systemd/system/ums.service [Unit] Description=Universal Media Server After=network.target [Service] ExecStart=/usr/local/ums-7.6.2/UMS.sh ExecStop=/bin/kill -INT $MAINPID ExecReload=/bin/kill -HUP $MAINPID Type=simple User=hogehoge (※動作させるユーザ名を指定する) [Install] WantedBy=multi-user.target EOT sudo systemctl enable ums.service sudo systemctl start ums.service
定時後、第二神明で帰宅。
昨日、修理のためにモトローラに送ったMoto Z Playは、今朝にはモトローラに届いていたが、既に修理が終わったようで夕方には発送した旨のメールが届いた。電池残量が正しく表示されない症状を確認したので、本体を交換したとのこと。まるごと交換なんだ。少し驚いた。
日中、TAKEにプロスペックのHDMIセレクタ HDS-700を借りたので早速設置。が、ACアダプタ繋ぐと入力セレクトLED1が緑に激しく点滅して、電源スイッチや入力セレクトスイッチを押しても反応しない。本体からはカラカラと何か内部で転がる音がする。怖いので速攻で取り外して、元々使っていた手動セレクタに戻した。とりあえず、HDS-700は明日TAKEに返そう(汗)
晩御飯は天丼と豆腐とおあげの味噌汁。
先日ヨドバシに注文したグルービーのThinkPad用AC電源丸角変換アダプタケーブル GM-TP001が届いたので早速開封。
とりあえず電源コネクタの根元とかでハンダ付けが外れかけてないか調べるべく、Lenovo G500の分解を開始。元々、液晶部分を開け閉めする際に妙な感触があったが、右側ヒンジの近くのツメを外した際にボロっと中からヒンジを固定するネジ受け部分が落ちてきた。恐らく内部で折れかけていたのが今回ネジを緩めた際に完全に取れてしまったんじゃないかと思う。
その後、分解方法が判らなくなってきたので、ネットで調べる。ああ、ThinkPad同様にキーボードを先に外すのか。キーボードの下にあったネジを外すとベゼルを上側に引っ張り上げて取り外すことが出来た。
残念ながら電源コネクタは基板直付けではなく、コネクタからケーブルが生えているタイプだったので接触不良があるとすればコネクタそのものの問題かも知れない。なら、今は手の出しようが無いので一旦諦める。
元通り組み立てるも、キーボードの底面にあるキーボードコネクタ以外のフレキの接続方法が判らない(取り外す時は力の加減で抜けてしまった)。再度ネットで調べると、Lenovo G500の保守マニュアル(英語)を発見。ふつーにLenovo製品のマニュアルを参照するのページから探せるんだ。
これがあれば最初から苦労しなかった(汗)つか、ThinkPadじゃないLenovo G500とかでもこの辺しっかりしてるんやね。最初から無いだろうと思ってて、すまんかった。
読んでみると分解時に悩んだことも含めて色々とスッキリ理解。フレキは単純に押し込んで差し込むだけだった(滝汗)何はともあれ、元通りに組み立て完了。
メモリは母親の知人TD夫妻のLenovo G500とThinkPad Edge E520にヲレが買ったものの使えなかったシリコンパワーの4GB×2をそれぞれ1枚ずつ取り付けた際に、元々付いてた2GBメモリを1枚ずつもらっていたのを取り付けてた。
HDDは暫定的に手持ちの東芝2.5インチ9.5mm厚1TBをSATAコネクタに差し込んで落ちないように&底面カバーの鉄板に当たらないようにテープで絶縁&固定して取り付けた。
電源コネクタにテンションかけた状態を維持して電源オン。無事にメモリは4GB、HDDは1TBで認識し、バッテリーの充電も行われていることを確認。動作ランプって本体前面にあるんだな。
早速、Windows 8.1 64bitをインストール。DPKのようでプロダクトキーは聞かれなかった。インストール後、Wi-Fiに接続。Windowsのライセンス認証が通っていることを無事確認。USBキーボードも使えた。
ただ、本体のキーボードがおかしい。カーソルキーは下とか右には動くが上には動かない。他にもいくつか効かないキーがある。ただ、これはヤフオクで出品した時の内容にキーボード不良と書いてあったので分解したことでおかしくなった訳ではないっぽい。
これでWindows 8.1が正規ライセンスで動くPCが手に入ってしまった。キーボード(不良)、キーボードベゼル(右ヒンジネジ受け破損)、電源コネクタ(接触不良)、HDDマウンタ(無し)、底面カバー(ツメ全折れ)、ACアダプタ(無し)ではあるが。
お茶入れてもらって一服しようとしたところで、歌ちゃんから電話。来週の先行上映回と来月のライブの件。電話終わってからお茶して一服。
今回HDMIセレクタを入れ替えた際にHDMIケーブルの接触不良を見つけたのと、ケーブルの取り回しがLANケーブルも含めて面倒だったので、ディスプレイも買ったことだしと、新しく短くて細いケーブルをまとめて買い直し。[asin:B01LVUU0GJ:detail]