日々

 昨晩古い端末からのデータコピーを行わずにセットアップしたPixel 3 XLはアプリの追加と設定と古い端末からのデータ移行も全て終わったので本日からメイン端末として運用を開始。まずは充電せずにナビ等も使ってバッテリーの持ちを確認する方向で。
 Pixel 3 XLはMoto ZやMoto Z Playと違ってデュアルSIMじゃないので余ったSIMはMoto Z Playに入れてサブ端末として使いつつ、必要な時にテザリングでモバイルルータ代わりにすればいいかってことでMoto Z Playを初期化して最低限のセットアップ。
 でもまあ、最終的にはモバイルルータを買って使う方がいいだろうと思っていたら、TAKEがまるこめさんから譲り受けたAterm MR04LNとAterm MR05LNがあるので試せばええやんと持ってきた。TAKEは最終的にAterm MR05LNを手元に置く方向らしい。
 色々比較して自分の使い方と照らし合わせてみたがAterm MR04LNの方が向いてる気がしたので、そちらを譲り受ける方向で。ただ、Aterm MR04LNは時代的にmicroSIMスロット×2なので、nanoSIM→microSIM変換アダプタを補充すべく発注。

 譲り受けたAterm MR04LNは本体(バッテリーと裏カバー含む)とクレードルのみ。
 Aterm MR04LNのSIM1に0SIM、SIM2にb-mobile S 190PadSIMを取り付けてセットアップを開始。まずは初期化。再起動して初回設定ウィザードが出たら、無線LANWPSか手動設定でSSIDと暗号化キーを確認してスマートフォン等から接続。インターネットにつながってない旨のダイアログが出たら、このまま使う旨を選択。
 ブラウザから http://192.168.179.1/ を開く。初回は管理者パスワードの設定をさせられる。以後はユーザー名にadmin、パスワードに設定した管理者パスワードを入力して、ログイン。公衆無線LAN機能を使用する設定に変更、公衆無線LANの接続先設定を手動設定で自宅のWi-FiSSIDを選択して暗号化キーを入力。これで本体がWi-Fiに接続される。
 あとは本体からファームウェアアップデート。その後、ブラウザからAPN設定、本体のSSIDと暗号化キーの変更、省電力状態切り替え機能を使用しないに設定、データ通信量の上限を設定してセットアップは完了。
 しかし、公衆無線LANの接続先設定や本体のSSIDと暗号化キーの変更などはブラウザからでないと行えないのが面倒。さらにクレードルの有線LANで自宅のネットを使いたい場合はブリッジモードにしないといけないけど、ブリッジモードではブラウザからの設定が出来ない上、本体からタッチ操作での設定も出来ないワナ(汗)あと、SIMの切り替えは1分半程度と結構かかる。

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 昨日ヨドバシに注文したPixel 3 XLの純正ファブリックケース(黒)が届いた。ソフトバンク扱いの商品だけど、パッケージはGoogleそのまんまで特にソフトバンクの文字とかも入ってない模様。
 早速Pixel 3 XLに取り付けてみた。ファブリック素材なので服の胸ポケットに入れた際にも適度な布の摩擦があって滑って飛び出しにくいように思われる。電源ボタン部分のみ樹脂製のパーツで覆われているが、音量ボタン部分はファブリック素材が盛り上がっているだけになっている。

 定時後、第二神明で帰宅。途中、母親に今月分を渡すために銀行で手持ち補充。晩御飯はステーキ。
 Pixel 3 XLは朝7時半にACアダプタをはずして満充電の状態から使用開始。出社時、日中、帰宅時に車で1時間ほどナビ、音楽再生、バックグラウンドでポケモンGOポケモンGOプラスで使用。あとはTwitterやWeb検索、デレステの営業などで定期的に使用した結果、夜7時半にバッテリー残量が10%程度になったのでACアダプタにつないで充電を開始した。充電は約1時間で完了。
 ダリフラ見終わってから少し頭が痛かったのでボーッとしてたらいつの間にかソファで寝てしまった。夜10時すぎに母親に起こされる。先日の母親の知人SK宅にBSアンテナを取り付けた際にケーブルを隠すモールを買ってくれと頼まれてたのを注文。
 風呂入ってから就寝。