日々

 昨日、EPGStationの自動起動の方法を見つけたので試すつもりだったが、検証のためにOSのインストールからやり直したいので一旦スルー。それよりも何故かDebianに入れた方で予約したものが何故か録画されてない。録画先の増設ハードディスクのパーミッション等を疑って変更したりするも変わらず。
 Raspbianに入れた方は増設ハードディスクを今日持ってきて取り付けたので初期化してマウントしてユーザーフォルダと同じパーミッションディレクトリを作成して、録画先を変更してみたが問題なく録画された。
 そういえば、Raspberry PiFFmpegのハードウェアエンコードを試したことが無かったのでやってみる。最初、MPEG-2ライセンスが必要ってハナシを見たので2.4ポンドだし、買うかと思ったらMPEG-2デコードはRaspberry Pi 3ならソフトウェアデコードでも問題ないっぽい。
 そしてハードウェアエンコードH.264なのでライセンスは関係ない上に、実はaptでインストールできるffmpegはハードウェアエンコードに対応していると判明したので適当にtsをエンコードしてみた。1.1~1.2倍速くらいの実時間以上でエンコードしてる。素晴らしい。途中で何故かハングったので検証は今度。
 EPGStationをOSから再インストールする前にキーワード予約登録を入れ直すのが面倒ってことでEPGStationのバックアップ機能を試す。JSON形式のテキストファイルに出力してくれる模様。フォーマットを確認して最低限のキーワードだけとかでリストアできるか試してみる。
 キーワードだけだとさすがにダメだけど、タイトルから検索、放送局は地上波、対象曜日は月~日すべて、キーワードを有効の指定を行うことで無事にテキストファイルから一括でキーワードの設定が出来ることを確認。
 定時後、第二神明で帰宅。晩御飯はオムレツ。
 先日Amazonに注文したACアダプタ用延長コード、ACアダプタ用4分配コード、スリムmicroHDMIケーブルが届いた。

 早速、LIVA MINI PC KITをシャットダウンしてACアダプタを外し、セルフパワーHUBと7インチモニターとGigabitHUBのACアダプタも外して、ACアダプタ用4分配コードにそれぞれ接続し直した。これでMicroServer N40Lの電源コードがタップに差し込めたので、MicroServer N40Lも設置。

 MicroServer N40LのXigmaNASは読み書き速度が時折落ちる件があったので、ZFSを崩して個別のHDDの共有フォルダで速度が落ちないか試そうとするとZFSが崩れない。どうやら他の機能が有効な状態で崩そうとしたのが原因っぽい。面倒なんでXigmaNASを初期化して最初から設定する。
 で、XigmaNASで4TB HDD 1台を初期化してWindows共有して速度を見てみる。70~80MB/sが常時出ている。100MB/s出ないのはN54Lと違ってCPUパワーが無いからだろう。ただ、速度が0MB/sに落ちる現象は無くなったので、これもRAID-Z1がN40Lだと重いってことだろうと。
 てな訳で答えも出たので、そういうことなら速度が時折落ちる件は気にしなくていいだろうってことで、元通り4TB×4をRAID-Z1で組んで12TBのWindows共有フォルダにした。これでTSファイルを溜め込んでいるNASから、TSファイル以外をこちらに明日からでも移していこう。
 母親が知人TDのPCとスマートフォンの契約のハナシを電話してたので、方向性をアドバイスSSDはWDの240GBなら5000円切るので、それを買う方向で。ついでにメモリ2GBなら1000~2000円程度なので増設する方向で。可能なら2000~3000円の4GBを。
 あとスマートフォンの契約は名義変更云々が面倒臭そうにしてるので最終的には旦那さんは0SIMへ。奥さんはmineoの0.5GBプランへMNPするだけにして、1年後にまたどうするかを聞いて奥さんも0SIMにしたい場合は名義変更した上で0SIMへ行くことが出来るって方向にしようかと。
 気付いたら夜10時だったのでお茶入れてもらって一服。