日々

 1.25MBフォーマットの3.5インチFDを読むために手持ちのUSB FDDを引っ張り出してきた。天面の右手前隅に斜めに赤緑青のIBMロゴが入ったIBMのExternal USB Floppy Disk Drive(27L4076)はTEACのFD-05PUBで1.25MBフォーマットのFDは読めなかった。
 天面の右手前隅に青色のIBMロゴ、天面の中央奥側に半円で囲まれたUSBロゴがエンボスで入っているIBMのExternal USB Floppy Disk Drive(06P5220)はY-E DATAのFlashBuster-U(YD-8U10)で、読み始めるまで時間がかかるが1.25MBフォーマットのFDが読み込めた。
 あと、富士通FDDユニット(USB)FMFD-51SはIBMの06P5220と同様のUSBロゴが天面に入っており、デバイスマネージャーでは06P5220と同じY-E DATA USB-FDU USB Deviceだが、取り外す際には06P5220のようにFlashBuster-UではなくUSB Floppy Driveと表示される。1.25MBのFDは時間がかかることもなく直ぐに読み込めた。
 いずれもWindows 10 Pro 64bitで問題なく認識して使うことが出来た。とりあえず、1.25MBフォーマットを読み書きしたい場合はY-E DATAを選んでおけば何とかなるような気がするな。

 何となくRaspberry Pi 3に再びUS-3POUTを接続して2Fに設置。epgrecUNAを動かしてみようとセットアップを始める。epgdumpUNAのビルドにx86依存なコンパイルオプション付いてること、US-3POUTのrecfsusb2n向けのパッチが無いこと、epgrecUNAが最新のPHPで使えない記述があることをそれぞれ対処。
 しかし、初回のEPG取得がいつまで経っても終わらない症状に見舞われて面倒になって中止。
 てな訳で、元のepgrecを試してみようと入れ始めたところで本日は終了。
 定時後、第二神明で帰宅。先日パソコン工房に注文したTEAMジャパンのDDR3 DIMM 8GB×2が届いてた。明日にでもMicroServer N40Lに取り付けて、XigmaNASの挙動を再度確認してみよう。
 あと先週木曜に父親に電話してもらったWebビリングのログインID再発行がハガキで届いてたので早速ログイン。初回はIDとパスワードを新たに決め直させる仕様の模様。しかし、セキュリティ的な面で言えばNTT系は少し面倒な上に甘いから好きになれないなー。NTT系でもドコモはマシなんだが。
 父親を迎えに行った母親が帰ってきたところで晩御飯。豆腐と肉の鍋。
 夜8時に母親の知人ONが来訪。今日届いたという0SIMを持ってきた。結局、11/5(月)の夜に申し込んだ直後に申し込み確認メールが来て、11/7(水)の午後にはMNPの回線切り替えが行われたようで電話が繋がらなくなり、11/8(木)の朝8時に発送した旨のメールが来て、そのメールの追跡番号で荷物を調べると11/7(水)の夕方に発送されていたことが判った。
 早速、VAIO Phone Aに取り付けていたIIJmioのnanoSIMを届いた0SIMのnanoSIMに交換すると、ほどなくしてNTT DOCOMOのキャリア名が表示されてアンテナピクトも立ち、不在時着信のSMSも飛んで来た。APNはnuroモバイル(So-net)がプリセットされていたが選択出来なかったので再起動。
 再起動後にAPNを見るとさっき選択したのが効いていたのかnuroモバイルが選ばれていた。あとはnuroモバイルでんわのインストールとユーザーWEBのショートカット作って本日の作業は終了。ほどなくして、知人ONは帰宅。
 寝る前に何となく今日届いたメモリの価格見たら、最安値が1100円以上値上がりしてる(滝汗)うわ、CPU不足でメモリ余って値下がりした分がもう反転したのか。すげぇギリギリのタイミングで買えたのは良かった。