日々

TSパケットの確認をするプログラムは、NITから地デジかBSかCSか、リモコン番号とサービスID一覧からチャンネル番号(BS/CSはサービスIDがチャンネル番号)を生成する方法を確認。あとARIB規格書の付録にあった修正ユリウス日(MJD)から年月日を求める計算式を整数化して実装して正しく動作することを確認。
定時後、第二神明で帰宅。先日、ドスパラで注文したWD 6TB HDD(WD60EZRZ-00GZ5B1)が届いてた。晩御飯は豆の玉子とじと厚揚げとじゃがいもの味噌汁。
早速、壊れたWD Greeen WD60EZRX(WD60EZRX-00MVLB1)を今回買ったWD Blue WD60EZRZ(WD60EZRZ-00GZ5B1)と交換する。そして、今頃になって実はドスパラよりもAmazonのフラストレーション・フリー・パッケージの方が2千円も安いことに気付いた(滝汗)

NAS4FreeのWebUIを開いて、診断→情報→S.M.A.R.T.で「このドライブを交換することを検討してください」が出ているデバイス、Device Model、Serial Numberを確認して、システム→シャットダウンで電源を落とす。今回交換するデバイスは/dev/ada3なのでMicroServer N54Lだと一番右端のHDDスロットになる。HDDを取り外して、Device Model(MDL)とSerial Number(S/N)が同じであることを確認。
新しいHDDを取り付けて電源を入れる。SMART error (EmailTest)のメールが届いたらNAS4Freeが起動しているので、WebUIを開く。ディスク→マネージメント→HDD 管理で、交換したデバイスのステータスが変更 (デバイスシリアル : 'WD-WXxxxxxxxxxx' から 'WD-WXxxxxxxxxxx')のように表示されていたら、×(ディスクの削除)→OK→変更の適用(プールが使えなくなる旨のメッセージが出るが気にしなくてもいい)、+(ディスクの追加)で、ディスクを選択(今回はada3)、S.M.A.R.T.にチェック、ファイルシステム事前フォーマットでZFS Storage Pool Deviceを選択して、追加→変更の適用。
最後にディスク→ZFS→プール→マネージメントで、状態がDEGRADEDになっていることを確認したら、ディスク→ZFS→プール→ツールで、コマンドからreplaceを選択、プールを選択、デバイス(今回はada3)にチェック、新しいデバイス(今回はada3)を選択して、コマンド送信!→コマンド出力に完了と出るのを確認する。
これで終わり。あとは、ディスク→ZFS→情報で、replacing-3にada3.nopが出て、末尾に(resilvering)と出ているのを確認し、scanの項に表示される何月何日何曜日何時何分から再同期化を開始したか、何TBのうち何GBのスキャンが何MB/秒の速度で終わり、あと何時間何分かかるか、何GBの再同期化が終わり、何パーセント完了したかが判る。今回は開始時点の見立てでは23時間弱かかるらしい。
自室で眠くなって軽く布団に入ってうだうだと。母親がスマートフォンのことを聞いてきたので色々と説明。その後、お茶入れてもらって一服。