日々

かなり前に32ビット版WindowsMinGW日本語版を使う際、long longの変数をprintfで表示する際に%lldや%lluを使うと32ビット長に丸められてしまうので、Visual C++と同じように%I64dを使う必要がある(MinGWでもWindowsのCライブラリ(MSVCR)が使われているから)ってハナシを過去の自分の日記で見たので、今の最新のMinGWもそうなのか調べてみることにした。
が、32ビット版Windowsが入ってる手元のPCはKEIANの7インチWindowsタブレット KVI-70Bだけで、久々に使おうとするとWindows Updateやアップグレード等が容量不足で出来ないと言われるので、昨日Windows 10 Fall Creators Updateを新規インストールしてみた。ドライバは少し前に知ったDriver Boosterで入るかな?と思ったが無理だった。
今日は素直にDouble Driverでバックアップしておいたドライバをデバイス マネージャーの!マークが付いたデバイスに1つずつ適用。その後、バックアップしておいたC:\Windows\System32\SileadTouch.fwを元に戻して出来上がり。空き容量は5.63GBあったけれどWindows Updateを当てると3.13GBまで減った。
さらに自動的にWindowsストアからゲーム等がインストールされて1GB以上減ったので、片っ端からアンインストール。その後、MinGW公式サイト(英語)からインストーラーをダウンロードして実行。Install、Continue、Continue、mingw32-baseにチェックを入れて、InstallationからApply Changes、Apply、Closeでインストール完了。
メモ帳などで「SET PATH=%PATH%;C:\MinGW\bin」と「%COMSPEC%」とだけ書いたmingw.batを作成して実行、「gcc --version」でGCCのバージョンが表示されることを確認。軽くlong longの変数をprintfで表示するサンプルを作ってみたが、%lldでも%lluでも%llxでも問題なく表示されることを確認。もう32ビット版Windowsだからと気にしなくても良い模様。

日中、TAKEのお昼のお使いを頼まれてマクドへ。ふと、向かいの山陽そばを見ると、たいやきとたこやきのコーナーに「明石で行列ができる店 〜創業40年の味〜 たい焼100円〜(税込)」と書かれた看板が…。え?ここってあの山陽明石駅の山陽そばのトコで売ってたたい焼き屋さんなの??マヂで?と、思わず1つ購入。めっちゃ懐かしい味。
しかし、ヲレが小学生低学年の頃から足しげく通ってたんだけど創業40年ってことはヲレは開店した頃から行ってたってことか。つか、今も営業続いてて板宿だけでなく垂水にまで支店が出来ていることに驚き。
TSパケットの確認をするプログラムは、先週作った仕様に基づいて一応の完成を見たと思ったプログラムを修正。TOTをPCRで補正する際の誤差を計算に加えて、PCRの経過時間をその都度ではなく、初回と最終の差から求めるようにした。これでドロップや末尾切れ等が発生した場合にエラー終了するようにして、EPGStationの録画終了後TSファイル処理に加えて、メール報告出来れば一応テスト出来るハズ。
定時後、第二神明で帰宅。ちょうど母親が帰宅するところだったので、荷物預けてそのまま歯医者へ。歯科検診受けて、前回と同様にかなり昔に治した歯の詰め物がよろしくないようで、近くに虫歯があるとのこと。てな訳で次回から治療開始。そういえば、予約時間が15分早くなったらしく、ヲレみたいな仕事帰りの人が早い時間帯に集中して、それでも無理な人が土曜日に集中したので予約が取りづらい。
帰宅後、晩御飯。カレーライス。自室に戻ってフォトカツやってたら急激に眠くなって、そのままこたつソファで寝てしまう。夜11時すぎに母親に起こされる。風呂入ってから就寝。