日々

朝食時に母親がダイニングのテレビ(AQUOS LC-37GX10)が点かないと言われたので見てみる。リモコンの赤外線がちゃんと出てるのはスマートフォンのカメラで確認出来た。テレビ本体の主電源ボタンを操作しても反応無し。同じテーブルタップに接続されているRaspberry Pi 3やGigabit HUB等は動作している。とりあえず、これ以上はテレビを下ろして裏見たりしないとわかんないので一旦パス。
TSパケットの確認をするプログラムは、PMTの切り替わりタイミングをEITの番組開始日時と見なせば正確な日時が得られると思ったが、先頭と末尾が切れてPMTの切り替わりが存在しないと判別できないと判ってあっけなく轟沈。TOTの誤差に関してはARIBの資料に局からの送出時の日時なのか、受信機で受信した日時なのかは別途運用で規定されるとの文言を見つけた。うむむ。原因はこれっぽい?
とりあえず、TOTの現時点の誤差2秒を局から受信機までのタイミング誤差として仮定したものを作ってみて、これでEPGStationで録画した各TSファイルを確認して前後が切れていないかを確認してみよう。放送局によって運用が異なるならTOTを基準にした場合は2〜3秒の誤差が出るのは逃げられないけれど。
定時後、第二神明で帰宅。晩御飯はいなり飯と豆腐の味噌汁。
ダイニングのテレビ(AQUOS LC-37GX10)の動作確認。まずは配線を全部はずしてテレビ台から下ろして、電源ケーブルだけ繋いで電源ON。うんともすんとも言わない…。てな訳で死亡確認。シャープの液晶テレビ 出張修理概算料金によると電源が入らない症状は32型以上で25,920〜18,360円かかる模様。尚、修理しない場合も出張診断料として4,860円(最短のサービス拠点は姫路で+10kmの540円が追加されるため)がかかる模様。
とりあえず、母親的にはAQUOSの代わりに暫定設置した37インチ(REGZA 37Z7000)をヲレの部屋に戻す時は、ヲレの部屋で今使ってる18.5インチ(I-O DATA DIOS-191ZE)に交換してもかまわないとのこと。AQUOSは近々処分すべく業者を呼ぶ方向らしい。その後、お茶入れてもらって一服。